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芦田愛菜、サンド伊達の罠にかかり…“修行”にあっけなく失敗!

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

本日5月3日(土)は、ゴールデンウイークのいま訪れたい高尾山にスポットを当て、そこに秘められた“7大ミステリー”を解き明かしていく豪華2時間半スペシャルを放送する。

ロケゲストにドランクドラゴン・塚地武雅を迎えるほか、スタジオには『特捜9 final season』に出演中の羽田美智子、木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』出演中の濱田岳が登場する。

東京都八王子市にある観光スポット・高尾山。

標高は600メートルに満たないものの、日本人はもちろん世界各国から訪れた観光客にも人気があり、年間登山者数は約300万人と世界一の登山者数を誇っている。高尾山はなぜそんなにも人々を惹きつけるのか?

今回、高尾山を登りながらその謎に迫るのは、番組おなじみの“神社仏閣博士ちゃん”丸山裕加ちゃん(11歳、小学6年生)とドランクドラゴン・塚地武雅のコンビだ。

まず2人が目の当たりにする高尾山7大ミステリーのひとつは、「神の木が突き抜けた蕎麦店」。

高尾山の麓にある江戸時代創業の老舗蕎麦店は、樹齢約150年の柿の木が店の建物を突き抜けている。店を増築する際も切ることはせず、天井を貫通させることで木を守ってきたというが、なぜそこまで柿の木を大切にしてきたのか? 現場を見た塚地は「すげぇ! 不思議な光景だなぁ」と驚いて…。

また、中腹にたたずむ寺院「薬王院」の入り口に立つ“浄心門(じょうしんもん)”にもミステリーが…! 薬王院は仏教寺院であるにもかかわらず、浄心門は鳥居の形をしている。なぜ神社の象徴でもある鳥居がここにあるのか?

このほか、「ひとりでに動く杉」や「100倍のご利益が得られる不思議の塔」などの謎をひも解くほか、蕎麦や団子など高尾山グルメも堪能。好奇心もお腹も満たされる旅のはずが、元気いっぱいの裕加ちゃんについていくのに必死の塚地は終始ヘトヘト。石段を登りながら、思わず「ミステリーもつらいなぁ…」と愚痴をこぼす。

またスタジオでは、今でも実際に行われているという山伏の修行に挑戦。

言葉を一切発しない“無言行”を体験するため、相手からの妨害を30秒間耐え切りノーリアクションを貫くことができれば成功、というオリジナル無言行チャレンジを行うことに。

芦田愛菜は俳優モード全開で無言&無表情を保とうとするも、サンドウィッチマン・伊達の罠にかかってあっけなく失敗。羽田、濱田も俳優魂を燃やしてチャレンジするが…はたしてオリジナル無言行は成功なるのか?  さらに、サンド富澤と濱田は“一本下駄”にも挑戦する。

羽田と濱田は、どんな質問でも即座に答えてくれる裕加ちゃんの知識量に感動した様子で、「Siri以上ですね!」(羽田)、「目から鱗でした!」(濱田)と大絶賛していた。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』高尾山7大ミステリーSP
2025年5月3日(土)よる6:30~8:54、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!