4月よりスタートした日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物（마물）』。

本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ（かじん・あやめ）を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也（みなもと・いてや）を塩野瑛久が演じている。

5月2日（金）に放送された第3話では、凍也（塩野）があやめ（麻生）に至近距離で「愛してる…」と告げる一幕が。今回も凍也がその魔性ぶりを存分に発揮している。

【映像】凍也があやめにおでこを寄せ…

◆「愛してる…」

既婚者の凍也と一線を越えてしまったあやめ。第3話、あやめはこの不倫関係を断ち切ろうとするも再び心が揺らぎ、凍也と2人きりで海辺を散策する展開に。

2人は買い物を楽しんだり、フェンシングコーチである凍也があやめに密着しながらフェンシングを教えたりと、どんどん仲を深めていく。

ふいにあやめは「私と一緒で恥ずかしくない？」と年の差を気にするが、凍也は顔を寄せ「こんなに可愛いのに？」と返答。あやめは嬉しそうに「またからかって」と凍也を優しく小突く。

すると凍也は、「フェンシングの後輩が俺の話を素直に聞かないとき、俺どうすると思います？」と切り出した。

あやめが「どうするの？」と尋ね返すと、凍也はあやめとおでこをくっつけ、真っすぐ目を見つめながら「愛してる…」と告げる。

「こうすると言うこと聞くんです」と冗談っぽく笑う凍也に、あやめは「なにそれ」と照れくさそうにしていた。

その後あやめは、凍也と再び“禁断の一線”を越え関係を深めていく。しかし、ラストでこれまで優しかった凍也の“魔物な側面”が露わになり…。どんどん不穏さを増していく展開からますます目が離せない。

※ドラマ『魔物（마물）』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『魔物（마물）』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）