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ももクロ・百田夏菜子、収録中に見せたプロ意識の高さに芸人が唸る!!

ももクロ・百田夏菜子、収録中に見せたプロ意識の高さに芸人が唸る!!

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

#757は人気企画「連想クイズ!ヒントChan」をお届け!

◆夏菜子の大奮闘!

「連想クイズ!ヒントChan」は、ヒントをもとにお題ワードを当てるシンプルなゲーム企画だ。今回はももクロの4人に加え、ドランクドラゴンの鈴木拓、新メンバー・しんのすけを迎えトリオになったオテンキが参戦した。

今回は「ワンニャンクイズ」の続きから。これは「ワンワン」や「ニャンニャン」のような同じ音を繰り返すオノマトペをお題にして、ヒントから当てるというもの。

親となった百田夏菜子が出したヒントは「鼻水」。これに佐々木彩夏がいきなり「ズルズル」と正解を出した。

この問題、実は百田が得意なのだ。知識を競うクイズは苦手でも、「やめてよ!」というヒントで「こちょこちょ」を当て、「かたつむり」というヒントでは「ノロノロ」を一発で的中。連続正解で得点を伸ばし、トップを走る佐々木と玉井に追いついてきた。

◆あーりん、オテンキ・のりに「ぶよぶよ」と言われる!

好調なメンバーたちに対し、出遅れたのは高城れにだ。

親になったオテンキ・のりが、ふたつのヒント「寝てねぇな」と「もうがんばれねぇ」を出すも、高城は「マッスルマッスル」とヒントと真逆の答えを出してしまう。このすっとぼけた答えに、司会の東京03・飯塚悟志が思わず「おもしろポイント」を1Pサービスする。

なかなか正解が出ないなか、のりが「もう寝ちゃおっかな」「お花が枯れそう」とヒントを続けると、高城は「ギトギト」と、トンチンカンすぎる回答を披露。これはさすがに「おもしろポイント狙いなの?」と指摘されてしまう。ちなみに正解は「ヘナヘナ」で、玉井が当てた。

思いがけずバチバチの空気になる場面も! 鈴木拓が親となり、最初のヒントで「佐々木(彩夏)さん」と言うと、佐々木が自ら「ブクブク」と言ったのをきっかけに、壮絶なワードが飛び出す!

玉井の「ぷくぷく」「ガハガハ」はまだいいが、オテンキ・のりが佐々木を指さして「ぶよぶよ」と言うと、佐々木が「違うっ!」と即座に否定してにらみつけ、一触即発に!?

結局、答えは「ぷにぷに」で、佐々木自ら正解した。

◆ももクロの成長に、芸人も唸る!

続いての戦いは「タイマンバトル」。これは文字どおり、正面に座る相手と1対1で行うゲームで、相手の背後にあるパネルに書かれたお題をヒントに、自分の背後に書かれたお題を当てるというもの。両方のワードには関連性がある。

この問題、当然背後の文字が見えてはカンニングになってしまうので、スタジオのモニターで自分の姿をチェックするのもNGだ。

それまでは、モニターをチェックしながら振る舞っていたももクロ。なぜモニターを見るのかと聞かれた百田が「“画角遊び”しやすいじゃないですか」と答えると、芸人側から一斉に「プロ〜!」と感嘆の声が上がった。

カメラにどう映ってるのかを踏まえて、アクションをするというのだ。ももクロがまだ10代だったころ、番組に頻繁に登場していたオテンキ・のりは、かつて鬼ごっこやあっち向いてホイに付き合わされていたころを振り返り、「画角遊び」ができるようになったももクロの成長に感じ入るのだった。

ちなみに当時のオテンキは30歳ぐらいだったという。玉井も「今のウチらぐらいなんだ」と感慨深げ。歴史ある『ももクロChan』ならではのエモいシーンだ。

肝心の「タイマンバトル」は白熱! 佐々木が首位をキープしているが、玉井も差を縮めてきた。次回の決着も見逃せない。

5月2日(金)早朝5時からBS朝日で放送される『おはよう!ももクロChan』も要チェック!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2025年5月2日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラのひとりふんどしGirl
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musee du ももクロ presents 佐々木彩夏のアートワンダー

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