ラランド・ニシダの給料事情にスタジオ絶句!共演芸人は満面の笑みで「きっついのうお前!」
“クズ界の二大トップランナー”、安田大サーカス・クロちゃん&コロコロチキチキペッパーズ・ナダルがさまざまなことにチャレンジする『クロナダル』。
4月29日(火)に放送された同番組では、FUJIWARA・藤本敏史、ラランド・ニシダ、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎を合わせた5人のなかで先月のギャラがもっとも低かった芸人が明かされた。大崎が大本命という下馬評のなか、ニシダの一言で勝負の行方はまったくわからなくなり…!?
この日は“嫌われ者頂上決戦”と称し、いくつかのお題に対して誰がもっとも当てはまるか、出演者本人たちの投票によって決定する企画が行なわれた。
「共演者に手を出していそうなのは誰?」「とんでもない性癖を持っていそうなのは誰?」といったお題が出されたあと、最後のテーマは「先月のギャラがもっとも少ないのは誰?」。これに大崎は「このキャスティングおかしくない?」と異論を唱える。
藤本も「こんなん一発やん。絶対大崎やろ」と言った通り、知名度からいうと大崎が一歩リードしているという雰囲気に。大崎は「あなたたち、もう大活躍。すごいですから」とゴネ続けていた。
するとここでニシダが「でも、みんな“ギャラ”じゃないですか」と口を開く。そして「俺、個人事務所で会社員だから、固定給なんです」と自身の給与体系を明かした。
現在ラランドはサーヤが社長を務める個人事務所に所属しており、給料は「サーヤ」「マネージャー」「ニシダ」の順なのだそう。ニシダは「(給料が)ずっと同じ」とも語り、大崎のギャラを下回るのではないかという空気がスタジオに流れ始めた。
ニシダvs大崎の一騎打ちの様相を呈した勝負は、やはりニシダが最下位という結果に。負けを覚悟していた大崎は「よっしゃあ!」とこぶしを握ると、「ワタナベ最高!」と所属事務所への感謝を口にする。
さんざん大崎が“間違いなく自分が一番低い”と騒いでおきながらの結果に、他の芸人も「(ニシダが)めっちゃかわいそうやないか」と同情。喜色満面で「きっついのうお前!」と肩を叩いてきた大崎に、ニシダは「なんなんすかこの人!」とクレームを入れた。
ニシダと大崎は、このほか「結婚式の出席者が少なそうなのは誰?」というお題でも激しくバトル。ここで大崎は「ヒデちゃん来るからね」と“奥の手”を出し…。
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※番組情報:『クロナダル』
毎週火曜 深夜1:58~2:17、テレビ朝日(※関東ローカル)