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『家政夫のミタゾノ』、精進料理いやがる女性の身勝手を“驚きレシピ”で収束

スーパー家政夫・三田園(松岡昌宏)が、派遣された家庭に巣食う“根深い汚れ”までをもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

©テレビ朝日

5月11日(水)放送の第4話で、三田園と麻琴(剛力彩芽)は美容界のカリスマ・山脇美子の葬儀を極秘裏に仕切ってほしいと依頼を受ける。

そして、遺された家族の代わりに寝ずの番をしていると…まさかの死んだはずの美子が目の前に現れ…!?

 

◆第4話あらすじ

大ヒット商品「もぐもぐソープ」を販売する美容界のカリスマ・山脇美子(黒田福美)からの依頼を受け、山脇家の屋敷を訪れた三田園薫(松岡昌宏)と五味麻琴(剛力彩芽)。しかし到着早々、秘書の沢口真奈美(天野はな)から美子が昨晩亡くなったことを聞かされる。

美容と健康を訴え続けてきた自分が病気で死んだ、ということを世間に知られたくないという美子の遺志を汲み、家族葬を執り行うことになった山脇家。今回の依頼は、その一切の仕切りを三田園たちに頼みたい、というものだった。

しかし屋敷に顔を揃えた美子の家族たちは、沢口の存在を快く思っていない様子。しかも長女の千香(遠山景織子)は、精進料理を用意しようとする三田園に「わたしはお肉が食べたいから外で食べてくるから」と身勝手な発言をする。

そんな千香のために、冷凍豆腐をサイコロステーキに見立てた料理を振る舞い、ひとまずその場を収束させた三田園。

その夜、千香たちに代わり線香の番をしていた三田園と麻琴は衝撃の事実を知ることになる! なんと、死んだはずの美子が棺桶から出て、洗顔…つまり生きていたのだ――! 何故、嘘の葬式を行ってるのか…莫大な遺産を巡る一族の裏の顔が次々と明かされていく…!?

※番組情報:『家政夫のミタゾノ』第4話
2018年5月11日(金)午後11:15〜0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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