ビートたけし、BMXレースを「面白い」と絶賛!ナイナイ岡村もチャレンジ
5月13日(日)に2時間半スペシャルで放送される『ビートたけしのスポーツ大将』では、「豪華一流アスリート&次世代アスリート大集結SP!!」と題し、「陸上駅伝対決」「バドミントン対決」「バレーボール対決」「BMX対決」など数々の戦いが繰り広げられる。
◆ニューイヤー駅伝出場経験の青木、ジョセフ・オンサリゴが登場!
「陸上駅伝対決」では、ニューイヤー駅伝出場経験のあるNDソフトの青木達哉が登場。元チームメイトで現在は那須建設に所属するケニア出身のジョセフ・オンサリゴとコンビを組み、男女中学生チーム、男女高校生チーム、そして芸能人チームの挑戦を受ける。
アスリートチームと強豪校・世羅高校男女チームは2人で、男女中学生と芸能人は4人でリレー。最初に芸能人チームがスタートし、2分後に中学生女子チーム、その6分後に高校生女子チームと中学生男子チーム、その7分後に高校生男子チームがスタートし、さらにその7分15秒後にアスリートチームがスタートする。
体力だけでなく、ペース配分などもカギとなる駅伝対決。アスリートチームの驚異的な追い上げと次世代ランナーたちの逃げに注目だ。
◆世界ランク上位、山口が中学生最強とバトル
「バドミントン対決」は、昨年の「全日本総合バドミントン選手権」で2度の優勝、さらにランキングの上位選手しか出場できない「スーパーシリーズファイナルズ2017」で優勝、中国オープンも制し世界ランキング1位、2位をも争う山口茜が、中学生最強女子とシングルで対決する。
挑戦する杉山薫さんは昨年の「全日本ジュニア選手権」で優勝、「シンガポールユースインターナショナル」のアンダー15でも優勝と、世界レベルで高い実力を見せつけている。
相手によってプレースタイルを変えるトリッキーな山口に対し、杉山さんは穴がない安定したプレーが持ち味。ハンデは5点、11点先取の1セットマッチで勝敗が決まる。山口が5点のハンデを跳ね返し、世界ランクの貫禄を見せつけるのか?
◆ハンデは人数差! レジェンド登場のバレーボール対決
レジェンドチームが全国ナンバーワン小学生チーム「高須バレーボールクラブ」と対戦する「バレーボール対決」。
「高須バレーボールクラブ」は絶対的なエースはいないが、粘り強い守備とコンビバレーで日本一になったチーム。ハンデは小学生6人に対してレジェンドチームは3人という人数差。ネットの高さは小学生用の高さ2m、21点先取の1セットマッチというルールで行われる。
高さとパワーで圧倒するレジェンドチームだが、3人では穴も多くなるため厳しい戦いも予想される。そして小学生たちは身長差のあるレジェンドチームを相手に、持ち前の粘り強さで対抗していく!
◆高度なテクニックが要求されるBMXレースも!
2020年東京オリンピックでは、フリースタイルパークとレースの2種目が行われる自転車競技・BMX。
今回は10歳、12歳、13歳の各部で世界選手権優勝、全日本選手権でもジュニアの部で2連覇を果たした畠山紗英とリオオリンピック男子代表の長迫吉拓が出場。小・中学生の天才BMXレーサーと対戦する。
それぞれ男子、女子10歳未満の選手とは、長迫と畠山が10秒遅れでスタートするハンデをつけて対戦。10歳以上の選手との対戦では女子は3秒、男子は5秒のハンデをつけてレースが行われる。
ただ単に速いだけではなく、どこでどうやって追い抜くのか、また追ってくる相手をどうやって抜かせないようにするのか高度なテクニックも要求されるBMXレース。思わずたけしも「面白い!」と絶賛した熱戦に期待だ!
※番組情報:『ビートたけしのスポーツ大将』
2018年5月13日(日)午後6:30~8:54、テレビ朝日系24局