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『未解決の女』の文字フェチ刑事・鈴木京香、手書きレシピ見て「字が泣いてる」

波瑠と鈴木京香がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリー『未解決の女 警視庁文書捜査官』

©テレビ朝日

5月10日(木)に放送される第4話では、ショップ店員が山中の橋から転落。その女性の車から採取された毛髪のDNAが、15年前に失踪した主婦のものと一致する。

矢代朋(波瑠)とともに捜査に乗り出した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、失踪した主婦が残した文字を見て「字が泣いている」と言い出し…。

 

◆第4話あらすじ

ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。

失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に神社の祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。

©テレビ朝日

実は毛髪だけでなく、真智の車からは9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。

やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!

やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?

※番組情報:『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話
2018年5月10日(木) 午後 9:00~午後 9:54、テレビ朝日系24局