この4月よりスタートした日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物（마물）』。

本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ（かじん・あやめ）を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也（みなもと・いてや）を塩野瑛久が演じている。

4月25日（金）に放送された第2話では、凍也（塩野）が服を脱ぐ一幕が…！　凍也役の塩野瑛久が、美麗な腹筋や背筋を披露していた。

【映像】源凍也（塩野瑛久）の脱衣シーン

◆あやめにシャツを貸す凍也だが…

第2話では、最上陽子（神野三鈴）の証言によって、陽子の夫・名田奥太郎（佐野史郎）が殺害された事件への関与の容疑をかけられた凍也を弁護士のあやめが助ける展開が描かれた。

ひとまず留置場から出ることができた凍也に、あやめは「名田さんの葬儀には、必ず足を運んでください。やましいことがないと示すためにも必ず行ってください」と指示する。

そして葬儀当日。凍也とその妻・夏音（北香那）、そしてあやめは奥太郎の葬儀会場に足を運んだ。しかし、3人を見た途端、凍也のことを犯人だと思っている陽子は厳しい言葉をかける。

さらに、親族の1人が「あんたが奥太郎を殺したんか！」と凍也に激怒。「この人殺し！」と、テーブルにあったキムチチゲを容赦なくぶっかける。

その瞬間、あやめが間に割って入り、凍也を庇った。

まさかのキムチチゲを被ってしまったあやめが化粧室で汚れを落としていると、そこに「大丈夫ですか？」と凍也が入ってくる。

凍也は喪服を脱ぐと、自身のYシャツをあやめに貸そうとした。しかしあやめは「そっちを。あなたはちゃんとした格好で」と言い、凍也が着ていたインナーシャツを指した。

凍也はあやめの指示に従い、インナーシャツを脱ぐ。

さらされた上半身は、きれいに腹筋が割れており、思わず見惚れてしまうような超絶美ボディ。放送中はSNSも大いに盛り上がっていた。

その後、凍也はあやめの髪に付いた汚れを取ろうと接近。しかしそこから“イケナイ心”に火がつき、2人は禁断の一線を越えていく。

※ドラマ『魔物（마물）』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『魔物（마물）』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）