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ヒコロヒー、芸能界から離れたいと思ったこと。35歳での“海外進出”の可能性にも言及

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

4月22日(火)に放送された同番組では、芸能界での活動休止や復帰について、2人が意外な本音を語る場面があった。

◆理想の芸能界復帰ストーリー

この日は、芸能人が将来的に直面するかもしれないシチュエーションを“自作自演”でシミュレーションする恒例企画を実施。

テーマは「活動休止からのカッコいいカムバック方法」。齊藤とヒコロヒー、そしてゲストのハナコ・岡部大が、それぞれ理想の“復帰劇”を披露した。

それにちなんで、スタッフが「芸能界から離れたいと思ったことは?」と質問すると、齊藤とヒコロヒーは顔を見合わせ、「長くやってたらそれなりにね」(ヒコロヒー)「ある」(齊藤)と冗談交じりに答えた。

そこで、自身が理想とする芸能界休止と復帰までのストーリーを考えてみることに。

「ニューヨークに語学留学する」と、意外な願望を明かしたのは齊藤。ヒコロヒーも「自分を見つめ直すというニュアンスも含まれてるし、王道よね」と共感を示す。

一方のヒコロヒーは、“理由がわからないまま芸能界からいなくなっていた”という状態が理想だという。「世間では大騒ぎになってるけど、個人的には『そんなに騒ぐかね?』というのを(体験)したい」と、独特の休止プランについて語った。

◆黒柳徹子からのアドバイスに

さらにスタジオには芸能リポーターの駒井千佳子が登場し、ヒコロヒーに“ガチ取材”を敢行する一幕もあった。

駒井が「ヒコロヒーさん、海外行かないんですか?」と直撃すると、ヒコロヒーは一瞬驚いた表情に。

実はヒコロヒー、かつて黒柳徹子と共演した際、「35歳になったら海外行かないの?」「ニューヨーク行ったらいいじゃない」とアドバイスを受けたことがあった。黒柳を深くリスペクトするヒコロヒーは、その場で「ほな行きます!」と即答していたそう。

それから時が流れ、ヒコロヒーは現在35歳。あの約束はどうなったのか…。駒井の直撃に対し、「35歳が終わるまで半年くらいあるんで。まぁちょっと…」と明言は避けた。

スタジオがヒコロヒーの“宣言”を期待してシーンと静まり返ると、「何でワシここで表明せなアカンの?」と笑いながらツッコミを入れつつ、最終的には「やるなら然るべきところでやる」とキッパリ。海外進出の可能性を含ませたまま話題を締めくくった。

そのほか番組では、ハナコ・岡部が理想の復帰プラン告白。地元・秋田で政界進出? 意外すぎるその野望とは?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー
【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)