女好きだけどモテない33歳のおっさん主人公・春田創一（田中圭）、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさんヒロイン”黒澤武蔵（吉田鋼太郎）、同居している“イケメンでドＳな後輩ライバル”牧凌太（林遣都）が織りなす“この春いちばんピュアな（おっさん同士の）恋愛ドラマ”『おっさんずラブ』。

公式インスタグラム裏アカ「武蔵の部屋」は現在26 万フォロワーを超え、TBSの看板ドラマ『ブラックペアン』や『花のち晴れ～花男 Next Season～』、更にはNHKの朝ドラ『半分、青い。』も凌いで、今期のドラマナンバー1の数値を記録。

さらに、オリコン『コンフィデンス』による4月期ドラマ初回満足度調査でも92Ptという高得点をマークし、深夜ドラマでありながら見事１位を獲得。徐々に旋風を巻き起こしている。

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そんな同作の主題歌『Revival』を担当するスキマスイッチ（大橋卓弥、常田真太郎）が、5月12日（土）放送の第4話にカメオ出演！　田中＆林と初のドラマ共演を果たす。

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13年前に自身の楽曲『飲みに来ないか』のMVで田中と共演したことのあるスキマスイッチだが、実は林とも2008年公開の映画『DIVE!!』でコラボ（※林は主演、大橋は主題歌『SKY』を担当、常田は音楽監督として映画に参加）。今回撮影現場で再会すると、双方共に満面の笑み！

スキマスイッチは、「圭くんと遣都くんに久しぶりに会えて、うれしかったです」と声を弾ませた。

◆「音楽とは違う緊張感」を覚えながらの撮影！

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スキマスイッチが出演するのは、「天空不動産」で働く春田（田中）と牧（林）が街頭でチラシを配るシーン。いきなりふら～っと歩いてきたスキマスイッチを見て、春田のテンションが上がる…という一幕だ。

しかも、スキマスイッチには急きょセリフも与えられることに！　その台詞はなんと、「飲みに来ないか」。田中圭×スキマスイッチの13年越しの胸熱コラボが実現した。

ちなみに、2人でバーを経営するマスターたち…という設定なのだが、田中圭のアドリブによりその場でバーの名前が決定。その名前は…？　答えは、放送で確認してもらいたい。

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撮影終了後、常田は「急にセリフがあるって言われて、ビックリしちゃった！　お芝居は緊張するし、難しいですね。今もまだ緊張してます」と苦笑い。大橋も「本番中はなるべく自然にいようと思っていましたけど、そもそも僕らは普段、お芝居なんてやらないですからね。音楽のときとは全然違う緊張感がありました！」と、芝居の難しさを痛感したようだった。

そして、そんな2人を窮地（!?）から救ったのは、ほかでもない田中＆林。大橋は、「圭くんと遣都くんがうまくリードしてくれたので、本当に助かりました」と明かし、「さすがお芝居のプロですね！」と感心しきりとなっていた。

最後に視聴者に向けて一言お願いすると、「おそらく僕らを知ってる人たちはハラハラするでしょうね（笑）。『ちゃんと出来てる!? 頑張れよ！』みたいな目で、温かく見ていただけると、うれしいです」（常田）と謙虚なメッセージ。

奇跡のコラボが巻き起こした素敵なシーンに期待だ！

※番組情報：土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』第4話
2018年5月12日（土）午後 11：15～深夜0：05、テレビ朝日系24局