石田純一、度重なる大炎上で“仕事ゼロ”に。別荘、車、自宅…高級ブランドも「ほぼ全部売った」

2025.04.24

4月18日（金）の『しくじり先生　俺みたいになるな!!』では、“スキャンダル多発の世の中で芸能人は令和にどう生きていくべきなのか？”をテーマにした石田純一の授業の後編が放送された。

前回、コロナ禍で大炎上してしまったしくじりの真相を激白した石田。

後編では家族を巻き込む最悪のしくじりや、「ほぼ無収入生活」まで転落した当時の状況を打ち明け、どん底を味わった自身の経験から人生の教訓を学んだ。

◆家族を巻き込む衝撃しくじりに騒然！

番組では、コロナ禍に「沖縄でゴルフをして遊んでいるときに感染した」と報じられ、国民から大バッシングを受けた石田のその後の状況から振り返ることに。

大炎上して関係各所に迷惑をかけてしまった石田は「お世話になっている社長やスポンサーさんに直接謝罪したい」という思いから、スポンサーへの謝罪として食事の場を設けることになったと語る。

このとき妻・理子から「外出の回数は最小限で飲みすぎないように」と注意を受け、「2社との食事会を1日にまとめて昼からハシゴ開催」を計画した石田。しかし、この食事会の後に“ベロベロで夜の麻布十番を歩いているところ”を週刊誌にすっぱ抜かれてしまう。

1回目の炎上からわずか1か月後の失態で、「全然反省していない！」と再び日本国民を激怒させる炎上騒動に発展したと経緯を明かした。

2回目の炎上の結果、「レギュラー番組終了、CM7社降板」という事態に陥った石田は、「自分が行ってたスポーツクラブでも『辞めてくれ』と言われた」「会員の代表の方が来て、『行儀が悪すぎ』『辞めろ』『これは会員の総意だから』と言われた」と、プライベートでも厳しい立場に立たされることになったと語った。

さらに元プロゴルファーである理子のゴルフ関連の仕事がキャンセルとなる最悪の事態にも。ハイペースで2回も大炎上を起こした石田は、理子から「あなたのせいでママ友の間でも非常に肩身が狭い。家でじっとしていて」と忠告され、「私が食べさせるからあなたはじっとしてて」「家にいてください」とまで言われてしまったと振り返った。