テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

主演・内野聖陽、レスキュー大作『PJ ~航空救難団~』スタート間近!新たに豪華キャスト3名を追加発表

いよいよ明日4月24日(木)、内野聖陽主演、航空自衛隊全面協力のレスキュー大作、木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』がスタートする。

本作は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート・航空自衛隊航空救難団に所属する救難員、通称PJ(パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)のもと、超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが命がけで地獄の訓練に挑み成長していく姿を描く感動の物語だ。

4月17日(木)に実施された第1話の最速上映会では、上映終了後、抽選で当選した観客にインタビュー。観客からは「壮大なスケールに鳥肌が立った」「命の大切さを知れる」「すごく勇気をもらえるドラマ」など熱気あふれるコメントが寄せられた。

そして、初回放送を明日に控えたいま、物語で重要な役どころを担うキャストを解禁。和田正人、奥貫薫、黒川智花という実力派俳優3名が勢ぞろいした。

さらに、初回放送当日となる明日4月24日(木)、主演の内野、訓練生役の神尾楓珠、石井杏奈がテレビ朝日の情報番組に次々と生出演することも決定している。

本作で和田正人が演じるのは、辛い過去を背負ってPJを目指す訓練生・沢井仁(神尾)が少年時代に雪山で一緒に遭難してしまった父・上杉幸三。

現在公開されているドラマPRでは、宇佐美が激しい吹雪のなか必死に救助に駆けつける姿が映されているが、このとき宇佐美が救おうとしていた親子が少年時代の沢井と上杉だった。この悲しい遭難事故は、沢井が“あのときの父を救える男になりたい”とPJを目指すきっかけになっている。

また、雪山で遭難し父を亡くすという壮絶な過去を背負いPJを目指す息子を温かく見守る母・沢井瑞江を演じるのは、奥貫薫。数多くの作品で幅広い役柄を演じる奥貫が、本作では命がけの訓練に臨む息子を送り出す母となる。

そして、宇佐美に元妻・乃木真子(鈴木京香)、娘・乃木勇菜(吉川愛)がいるように、教官たちにも家族が。その存在は、彼らが危険と隣合わせの任務に励むうえで大きな支えとなっている。

宇佐美を慕う教官・仁科蓮(濱田岳)を支える妊娠中の妻・仁科芽衣を演じるのが黒川智花。夫と3歳の息子とともに生まれてくる子を待つ、明るい妻を好演する。

宇佐美(内野)が沢井(神尾)親子の救出に向かう大迫力の冒頭雪山シーンを特別先行公開!

※番組情報:『PJ ~航空救難団~
2025年4月24日(木)スタート!【毎週木曜】よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
<4月24日(木)は初回拡大スペシャル よる9:00~10:00放送>