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子犬を産むためだけに生かされていた“繁殖犬”。劣悪な環境からレスキューする活動家に密着

子犬を産むためだけに生かされていた“繁殖犬”。劣悪な環境からレスキューする活動家に密着

ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。

4月25日(金)放送の同番組では、「第1回選手権のタネ品評会」や「劣悪環境からいぬを救う 繁殖犬の保護施設」などを紹介する。

今回も国生さゆりが“ネココメンテーター”としてゲストに登場。

国生はネコのとある姿を見るだけで幸せになるのだとか。そんな愛猫の画像が公開される。

◆第1回選手権のタネ品評会

番組が始まってから2年半。“喋るネコいぬ”や“踊るネコいぬ”など、今まで競ってきた選手権は延べ45個になった。

しかしその陰でまだ日の目を見ていない、きっとおもしろいはずの選手権候補が山のようにある。

今回は、それらにスポットを当てるスピンオフ企画「目指せ採用!第1回 選手権プレゼン大会」を開催する。

3つの選手権を選出し、「めっちゃ頑張ってる選手権」「食パンワン選手権」「クセ強表情選手権」と、今すぐ選手権として成立するのでは?というものから、ちょっと疑問なものまで…そんな“タネ”たちに注目だ。

◆劣悪環境からいぬを救う 繁殖犬の保護施設

群馬県桐生市に2年前に設立された保護犬シェルターがある。

保護しているのは過酷な環境や悪質な飼育環境で、子犬を産むためだけに生かされていたワンちゃんたち。

いわゆるパピーミル(=子犬の工場)と呼ばれる繁殖業者に売られているワンちゃんのお父さんやお母さんで、ほとんどが10歳以上のシニア犬だ。

この施設を運営する宮岡さんは昔からいぬが好きで、以前は繁殖犬を育てる施設で働いていた。

しかし劣悪な環境で飼育されている現実をその現場で初めて知り、彼らを1匹でも多く助けたいとシェルターを立ち上げたという。

過酷な現場からレスキューを行う活動家を取材した。

※番組情報:『ネコいぬワイドショー
2025年4月25日(金)午後10:00~午後10:30、BS朝日

※『ネコいぬワイドショー』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

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