渋谷すばる、教科書の定番曲『エーデルワイス』をロックの特別アレンジで歌う
2018.05.06
音楽の教科書に載っている数々の曲――授業で何となく歌っていた人も多いと思われるが、実は教科書の曲には音楽的に大事な要素がたくさん詰まっているのだ。
そこで、5月6日(日)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、「実は大事なコトが詰まっていた!音楽の教科書を楽しく見返そう」というテーマで、一風変わった特集をお届け。教科書を入り口に、目からウロコの知識や音楽の基礎をたっぷり伝授する。
スタジオには、いきものがかりなど数多くのアーティストを手掛ける音楽プロデューサー・本間昭光、世界で活躍するカウンターテナー・彌勒忠史、ピアニスト・作曲家として活躍するクラシック界の貴公子・清塚信也ら、錚々たる音楽のスペシャリストが集合。
1973年以降、現在までずっと掲載されている『エーデルワイス』には“鉄板の曲構成”が使われている!? 『赤とんぼ』は天才・山田耕筰が生み出した“画期的な曲”だった!? など、音楽的にとても深くて面白い情報が次々と分かりやすく解説される。
さらに、教科書に載っていた「長調」「短調」とは何なのか? なぜ小学校では「リコーダー」や「鍵盤ハーモニカ」「カスタネット」を習うのか? といった、特に気にしていなかった授業内容がいかに大事かも明かされる!
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そして、番組恒例の“ジャムセッション”では、本間昭光(オルガン・鍵盤ハーモニカ)×彌勒忠史(ボーカル)×清塚信也(ピアノ)×関ジャニ∞(渋谷すばる=ボーカル、横山裕=トランペット、錦戸亮=ギター)で、教科書の定番曲『エーデルワイス』を、なんと“途中からロックになる特別アレンジ”で披露する。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2018年5月6日(日) 午後 11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局
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