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子どもに“性の話題”をすべき?「学校の性教育だけでは不十分」「徐々に学んでいくもんやん」芸人たちが白熱討論!

4月20日(日)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、いつまでも決着のつかない“水掛け論”を解決する人気企画「ラスト水掛け論」を実施した。

「性にオープンな家庭にするべきorしないべき」という難しいテーマでは、出演者たちからさまざまな意見が飛び交い、ときにはコップの水を掛けあうほど議論が白熱する一幕も…!?

今回の「ラスト水掛け論」では「性にオープンな家庭にするチーム」にさらば青春の光・東ブクロ、空気階段・鈴木もぐら、マユリカ・中谷、「しないチーム」にさらば青春の光・森田哲矢、オズワルド・伊藤俊介、エバース・町田和樹の3対3に分かれて意見を戦わせた。

ディベートが始まると、「するチーム」のもぐらはさっそく「今の性の知識の足りなさみたいなのは、学校の性教育だけでは不十分だから」だと切り出す。

一方、敵対する森田は「(性の知識は)友達や先輩から徐々に学んでいくもんやん。親が全部教えるとかじゃないやん」と反論した。

さらに、テレビで性的なシーンが流れたときの話題に…。

中谷は、性にオープンではない家庭の場合、そういったシーンが流れたときに気まずくなるのが嫌だと主張。これに対し敵チームの伊藤は「あれがあるから何が恥ずかしくて恥ずかしくないかを自分で学べるんじゃないですか」と熱弁した。

その後も議論はどんどんヒートアップし、しまいには相手にコップの水を勢いよく掛ける一幕も。今回も白熱の対決が繰り広げられていた。

このほか出演者たちは「キャバクラは…男の嗜みor金の無駄」というテーマでも議論を展開。勝敗を決めることになったM!LKの塩﨑太智が、意外な判定を下している。

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『見取り図じゃん
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系

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