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元宝塚トップスターの愛華みれ&香寿たつき、鎌倉で“男役あるある”を語らう

クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

5月5日(土)に放送される同番組には、元宝塚トップスターの愛華みれと香寿たつきが登場する。

宝塚時代からの仲良しで女優になった今も親交がある2人が、宝塚時代に気分転換によく訪れていたという鎌倉へ。人気のパンケーキに和菓子、シラスがたっぷり入った土鍋ご飯など、数々の美食に舌鼓を打つ。

 

◆宝塚時代の「芸名誕生秘話」も語る

2人は、「人生で一番濃かった。誇りに思う」と宝塚時代のさまざまな思い出を語らう。

芸名の由来については、「私は末広がりの字がよくて、左右対称で…でも第2希望だったんです」と香寿。愛華は、「名簿がいつも後ろだったから“あ行”で、“みれ”はすぐに決まった。父が絵を描く人で、ミレーが一番好きな画家だった」とその誕生秘話も明かす。

さらに香寿は、「トップは皆に気を配れる人じゃないといけない。余裕はなかったけど、余裕があるように見せなきゃいけないと思っていた」とトップまで上り詰めた後の苦労も語る。

そして今、女優として活躍中の2人は、「骨格が男になっている」「ドレスを着ても筋肉隆々。とっさの動きが男になっちゃうよね」と“男役あるある”についてもトークを展開した。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年5月5日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日