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ラスト2分の“再告白キス”に沼落ち続出!?“10歳差のお姉さん”に想いを寄せる≪諦めない男≫の恋愛ドラマ開幕!

河内遙による話題の漫画を、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマ初挑戦のAぇ! group・正門良規主演でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』が、4月19日(土)より放送スタートした。

本作では10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)の“大人の恋愛ドラマ”を描いていく。

幼いころから10歳上の環に好意を寄せるも、“家族同然の弟枠”から抜け出せなかった龍平。しかし第1話では、環が別の男性に一目惚れ。恋のライバルの出現で火がついた龍平は、再び猛アタックを決意する。そして物語のラストでは環にキスをし…。

◆「彼氏候補として選択肢に入れてほしい」

隣に住んでいる環を昔から一途に思い続け、中学生と高校生のときに2度思いをぶつけてみたものの、真に受けてもらえなかった龍平。環に恋愛対象として見られないまま25歳を迎えた龍平は、すっかり恋を諦めかけていた。

そんなある日、環が弟の同僚でテーラーの衣笠保(稲葉友)に一目惚れする。

一方、環が衣笠と食事に行ったことを知った龍平は、愛犬の散歩に彼女を誘った。

もう失恋したくないと決意を固めた龍平は、「(衣笠と付き合うか)まだそっちハッキリさせてないなら、こっち考えてよ」とアプローチ。「え?」と戸惑う環に、「俺のことも、改めて彼氏候補として選択肢に入れてほしいってこと」と告げた。

「赤ん坊の阿川くん抱っこしたし…」と年の差を持ち出す環だったが、龍平は「そりゃあ10歳の差は絶対一生縮まらないけど、でも90歳と100歳にでもなれば大した違いじゃなくなるだろ」と熱弁。

さらに龍平は「嫌なら殴れよ」と前置きし、環の頭に手を添えるとそっとキスをした。

龍平の長年の思いが溢れだすような怒涛のアタックは、見ていてドキドキしてしまうラストシーンだった。

はたしてこの告白に、環はどう答えを出すのだろうか?

※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ムサシノ輪舞曲
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

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