湖にリラックスする遺体!? 犯人は3カ月で大変身した美人指導員・吉木りさか?
ヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season3』。
同ドラマの第4話が、5月3日(木)に放送される。
多摩湖畔で発見されたリクライニングチェアに腰かけた男性の遺体…。左頬には強烈なビンタ痕が残っていた。被害者に付きまとわれていたという“美人すぎるインストラクター”、牧口里美(吉木りさ)が犯人なのか?
そして、里美の3カ月前の写真を見た谷中萌奈佳(安達祐実)は、今とまるで違う容姿に驚く…!
◆第4話あらすじ
多摩湖付近の雑木林で、リクライニングチェアに腰かけた状態で絶命している中年男性が見つかった。犯人は別の場所で殺害した後、車で遺体を運び出し、さらにキャスター付きのリクライニングチェアに載せて雑木林の奥まで移動させたものと思われた。
運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に現場に駆け付けた捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、遺体の左頬に叩かれた痕があることに気づく。死因は後頭部を強打したことによる脳挫傷だったが、遺体の頬には強烈なビンタをくらった痕が残っていたのだ…!
まもなく被害者の身元が、港区六本木在住の男性・菅原孝路(吉田ウーロン太)と判明。菅原は自宅のある六本木から、わざわざ東大和市内のスポーツジムまで毎日、通っていたこともわかった。
そのジムは3カ月という短期間で成果を出すことを謳い文句にしており、菅原の目当てはインストラクターの牧口里美(吉木りさ)だったらしい。
里美は3カ月前にそのジムで働きはじめたばかりだったが、1カ月前に“美しすぎるインストラクター”としてインターネットに盗撮画像が出回ったのを機に男性の入会希望者が殺到。菅原もそのひとりらしく、里美に執拗に付きまとっていたという。
事情を聴くべく里美を訪ねた谷中萌奈佳(安達祐実)は、彼女のIDカードの写真を見て、今とはまるで別人のように地味な風貌に驚くが…!? 美しすぎるインストラクターは3カ月で生まれ変わったのか…!? 衝撃の過去とは…!?
※番組情報:『警視庁・捜査一課長season3』第4話
2018年5月3日(木) 午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局