玉城ティナ主演のサスペンスホラー!縦型連続ショートドラマ『TOKYO butterfly NIGHT』配信スタート
テレビ朝日×KDDIのタッグにより誕生したショートドラマアカウント【スキドラ】。
本日4月10日(木)、その第2弾作品として玉城ティナ主演『TOKYO butterfly NIGHT』の配信がスタートした。
YouTube、X、Instagram、TikTokにて手軽に見られるサイズの連続ショートドラマ作品を続々制作し配信していく【スキドラ】。第2弾となる今作は、渋谷のとあるクラブの中で起こる凄惨な無差別連続殺人を描いた、究極のパニックサスペンスホラーだ。
“クラブ”という閉鎖空間の中で、次々と人が殺されていく恐怖とパニック、正体不明の殺人鬼が迫りくる戦慄――その臨場感と世界観への没入度の高さは、スマホで見る縦型ドラマだからこそ。
地上波ドラマとは異なる縦型ならではの表現方法で描くホラー作品として、見たことのないクリエイティブで紡ぐまったく新しい物語。50年に一度起こる怪異現象をリアルかつ臨場感あふれる映像で表現する。
◆「ホラーは苦手だけど携わることが多くて…」
今作で主演を務める玉城ティナが演じるのは、仕事でイヤなことが続き、友人に気晴らしをしようと連れられてクラブにやってきた唐津川優奈。
最初は気乗りしていなかったものの、徐々に楽しみ始めた頃、酔いが回ってしまいトイレへ。そこで眠ってしまった間に、クラブの中では凄惨な殺人事件が起きていて…。
玉城はこれまで、ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務めたほか、さまざまなドラマ・映画に出演。映画『366日』、『岸辺露伴は動かない』やドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』、『NICE FLIGHT!』など、幅広いジャンルの作品に名を連ね、人気を確実なものにしてきた。
ホラー作品である今作の出演に際し、「私自身はホラーが苦手で自分で見ることはあまりないのですが、ホラー作品に携わらせていただくことが多いので、人の“怖さ”に寄り添うことは得意かもしれません(笑)」と玉城。今作については「いつも持っているスマホの中で、自分たちが実際に怪奇現象を体験しているかのように感じられるのでは」と見どころを語っている。
◆豪華俳優陣が恐怖と対峙!
そして今作には、豪華共演陣も続々登場する。
玉城演じる優奈をクラブに連れてくる友人・梅村芹亜役に筧美和子、2人とクラブ内で出会う瀬田真久役には夏生大湖が決定。
数々の作品で活躍する若手実力派の2人が、閉鎖空間で起こる恐怖に立ち向かう。
また山口大地、カトウシンスケらもキーパーソンとして登場。
さらには髙嶋政伸、斉藤由貴といった個性豊かなベテラン勢もドラマにさらなる深みを与える。
それぞれが“ある理由”を持ってクラブにやってくるなかで起きた凄惨な事件。
壮絶なパニック状態のなか、登場人物たちがどんな動きを見せるのか、豪華俳優陣の白熱の芝居にも注目だ。
◆玉城ティナ コメント(全文)
縦型のショートドラマなので、スマホで気軽に見られるというのはもちろんなのですが、ホラーなのでいつも持っているスマホの中で、自分たちが実際に怪奇現象を体験しているかのように感じられるのも見どころだと思います。
私自身はホラーが苦手で自分で見ることはないのですが、ホラー作品に携わらせていただくことが多いので、人の“怖さ”に寄り添うことは得意かもしれません(笑)。
渋谷のクラブの中で次々起こる殺人――フードを被った殺人鬼の正体ははたして…? 皆さんの“スキマ時間”を突然ホラーに変えてしまう『TOKYO butterfly NIGHT』、驚きの展開にもどうぞご注目ください!
※作品情報:配信オリジナル 縦型連続ショートドラマ『TOKYO butterfly NIGHT』
ショートドラマアカウント【スキドラ】にて、2025年4月10日(木)より配信スタート!
【毎週火曜&木曜】ひる12時~配信