

人気芸人、突然の丸刈りで一同騒然!理由は捨て身の“ゲン担ぎ”「厄を落としました」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
4月6日(日)は番組放送開始8年目突入記念として、90分拡大で「第4回 大パチンコ大会 春のカップルノリ打ちSP」が開催された。


©AbemaTV,Inc.
今回は男女2人1組のチーム戦で出玉対決を実施。
男性陣は千鳥、AMEMIYA、や団のロングサイズ伊藤、レインボーのジャンボたかお、ザ・マミィの酒井貴士のパチンコ好き芸人が集結し、女性陣には加護亜依、安斉かれん、ナ酒渚、藤田ニコルの母・ままるんが参戦した。
カップル決めの結果、大悟と加護、ジャンボと安斉、酒井と渚、伊藤とままるん、そして女性とカップル成立が叶わなかったノブとAMEMIYAのペア5組で完全自腹の出玉対決を決行した。

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制限時間3時間で行われた対決では、番組史上最大の大当たりRUSHで大熱狂の展開に。
大悟&加護ペア、ノブ&AMEMIYAペア、ジャンボ&安斉ペアが順調に勝負を進めるなか、酒井やロングサイズ伊藤は“決死の流儀”を披露した。
酒井は「7ミリのセブンスター(7)を7本吸う」と“777”を体に取り込むゲン担ぎをしたものの、戦況は振るわず。
当たりが続かない状況を打破するべく立ち上がった酒井は「ずっと左打ちしてる」「右だけでいい」「パチンコ屋さんに対する覚悟です」と、左側の袖とズボンをハサミで切り捨ててしまう。
「左を捨てました」と現れた酒井の姿に、ジャンボも思わず「酒井くん勝負に出たね」と驚くなか、目の前でノブが当たりを出し、酒井は「左あるのに?」と意気消沈していた。

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また、勝負が終盤に差し掛かっても唯一当たりが出ていないロングサイズ伊藤は、なけなしの1000円札を握り締めて店の外へ。
そして「厄を落としました」と髪を坊主にして店内に戻ってきた伊藤にノブは「何してんの!?」と、大悟も「そんな賭ける番組じゃない」と苦笑した。
捨て身の流儀を披露したロングサイズ伊藤だったが、肝心のペア相手・ままるんはとくに反応することなく「(台)回して」と一言。その様子に千鳥は「どうでもええねん、髪のことは」と爆笑していた。

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