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長嶋一茂、大学時代→現在の“激変”ぶりに共演者も大呆れ!「どこで人間がねじれてしまったのか…」

出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

4月より放送日が土曜よる10時30分~に変更になった同番組。引っ越し初日の4月5日(土)の放送では、MC3人の懐かしの映像を振り返る企画が行われた。

今回、1987年に『ニュースステーション』で放送された「長嶋一茂物語」の映像を公開。当時大学4年生、21歳で全日本チームに所属していた一茂のアメリカ遠征に密着するといった内容だ。

映像ではフランク・トーマス、古田敦也など、一茂がのちのスーパースターたちと積極的に交流していく様子が。さらに日米大学野球の1戦目では連続3三振という苦い結果に終わってしまったが、「見えない…ボールが」と無邪気な笑顔を見せていた。

続く2戦目では1戦目の反省を活かし、徹底した流し打ちで3打数2安打の大活躍! しかし、アメリカの高度な牽制網に裏をかかれ、自ら作ったチャンスを自ら摘んでしまう…

一茂は「(日本のピッチャーより)ランクが2つくらい上」と悔しがりながらも、「やっぱりレベルの高いところでやらなきゃダメ」と意気込み、大リーグ入りも視野に入れている様子だった。

そんな学生時代の一茂を見た出川は「当時は反省していた」といい、「1試合目全然ダメだったからって2試合目は反省して、ちゃんとライトに流し打ちとか…。それをプロになってからやれよ!」とダメ出し。さらに「なんで反省しなくなった?人生においても一切反省していない」と追い打ちをかける。

また、大学生のころの一茂は失敗しても素直に相手のすごさを認めていたというホラン。「素直だからみんな一茂さんのことかわいいなと思って、好きになっちゃう」と褒めつつも、「今は違う!なんでクソオヤジになっちゃったのかな…」「今となっては全部人のせい」とその変貌ぶりに呆れる。

これに「文句言って生きていたほうが楽」と開き直る一茂だったが、出川&ホランは「どこで人間がねじれてしまったのか…」と頭を抱えていた。

このほか、出川&ホランの貴重映像も続々と登場! さらに出川は渥美清さんとの感動エピソードも語っている。

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週火曜よる7:00~、テレビ朝日系