

アイドルがファンと交際に発展…しかし彼には“4桁の借金”。明細を見ると「自分のために使ってくれたお金だった」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
4月3日(木)に放送された同番組では、元アイドルが語ったファンとの恋愛、そして金銭事情にスタジオMC陣が驚く場面があった。


【映像】番組最多出演?過去の恋愛を赤裸々に語る“元アイドル”で“現ポールダンサー”美女
今回の街頭インタビューでは、「ファンとアイドルの禁断の恋」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。
インタビューに答えてくれたのは、ポールダンサー兼タレントの望月彩華さん(30歳)。18歳のときから7年くらい付き合っていた地元の元カレの話をしてくれた。
彼女が登場するや否や「あ、こいつ!」「ポールダンサー!」と反応するMC陣。実は過去にもインタビューに答えてくれており、スタジオでは「最多出演」と盛り上がりを見せた。

そんな彼女は元々アイドル活動をしており、元カレは“自分のファン”だったのだという。
「ここまで自分に一生懸命時間とお金を使ってくれる人って今までいなかった」という彼女は、当時の彼のことを「いいやつだなこいつ」くらいに思っていたそう。
そんななか、夜はバーでアルバイトをしていた彼女は、店に彼が来てくれたことでプライベートでも話すように。しだいに「『この人いい人だな』と思うようになって、ちょこちょこ会うようになっていきまして…」と馴れ初めを語った。

彼は年齢が3つ上の整備士、そして「童貞でした!」と満面の笑顔で語る彼女。3年ほど同棲もしていたそうなのだが、「ちなみに彼、借金が4桁あって…」と衝撃の事実が明かされる。
同棲しているときは借金に気づかなかったそうで、その間もディズニーや高級ディナーに連れて行ってくれることもあり、「この人は一生懸命働いてるんだな」と疑問に思わなかったという。

そんなある日、彼の借金の明細書を見つけた彼女。問い詰めたところ、原因は“彼女に使っているお金”だったことが判明する。
その内訳は、握手券やライブに行くお金、物販など…そこにプライベートも積み重なり4桁になったという。彼女がいたアイドルグループは「一回握手するのに5000円」「一回話すのに1万円」ほどかかり、それを何回も周回することで使うお金が増えていくのだそう。
しかも彼は付き合っていた当時も「それとこれは別だ」と握手会に来ていたそうで、「ステージ上の姿とプライベートの姿は別物」「両方を自分が独り占めできるのがいい」と語っていたのだとか。

しかし彼とは結局、彼女が東京に引っ越したことで遠距離になり別れることに。
それを受け入れてくれた彼は、なんと現在ポールダンサーとして活動する彼女の元に今も来てくれているそう。
そんな彼のことを、彼女は「他の女の子には行ってほしくない。ワガママですけど、自分だけのものでいてほしい」と語っていた。

このほか、番組ではMC陣が「ファンと付き合うのはあり?」という話題に。
「嫌じゃないかな」という稲田に、「できなくはない」というRIHO。一方、ぺえは自身のYouTubeを見てくれてる人とは「恋愛できないかも」と語る。いったいその理由とは?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)