事務所倒産・顔に大やけど・ハイジャック…歌手・三田明、波乱の人生を語る
2018.04.23
4月24日(火)に放送される『徹子の部屋』に、『美しい十代』で歌手デビューしてから55年を迎える三田明が登場する。
デビュー当時は16歳。人気が出過ぎて通っていた高校に見物人が押し寄せ、“登校禁止令”が出されるほどだった三田。
迷惑が掛かるため退学しようかと思っていたところ、校長先生が個人授業をしてくれることになり、無事高校を卒業することができたそうだ。
しかし、20代で所属事務所が倒産。自分が作った借金ではなかったものの、そのままでは芸能界追放だと困っていたら、借金相手の社長が借金を整理し「働いて返しなさい」と仕事の斡旋までしてくれたという。
その後、ハイジャックに遭ったり、自宅のボヤで顔に大火傷をしてしまったりと、とにかく波乱の人生を送ってきた三田だったが、37歳で16歳年下の妻と結婚。
三田の人気ぶりを知らない世代の妻が時折放つ的確な指摘に、襟を正すことも多いと語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年4月24日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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