森香澄、“元保健室の先生”グラドルに売れるテクニックを伝授!自身のプロフィール術にはツッコミも
令和のあざと女王・森香澄が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『森香澄の全部嘘テレビ』。
3月26日(水)放送の同番組では、森香澄が芸能界でブレイクするためのプロフィール術を伝授する場面があった。
今回は悩める新人グラドルのプロフィールをチェックし、ブレイクするためにはどんなプロフィールにすればいいのか、売れるテクニックを森香澄・矢口真里・3時のヒロイン福田が伝授していった。
登場したのは、美ボディギャル集団「サイバージャパンダンサーズ」で活躍するENA。グループイチと言われる魅惑のバストが武器で、今グラビア界を席巻しているのだという。
そんなENAのXのプロフィールを見ていくと、“元保健室の先生”という事実に一同驚く。「教員を非常勤でやっていて芸能界デビューしたばかり」と話すと、矢口は「ドラマに出てくるエロいほうの先生だ!」と興奮していた。
「保健室の先生から何でサイバージャパンに?」と聞かれたENAは、「まじめに過ごすのが嫌になってきていて、習い始めたポールダンスにドハマりしてサイバージャパンに加入してデビューしました」と答える。
ここで矢口がプロフィールを見て足りないポイントに気づき、「何カップかは言っておいたほうがいいと思います!手島優ちゃんは『愛がいっぱいIカップ』って登場するんですよ」と、キャッチコピーがあれば司会者も話しやすいとアドバイスする。
そこでENAは「I寄りのHカップなので、キャッチコピーがもしあればお願いします」と相談。森は「まず“エイチ”なのか“エッチ”なのかで変わってくる」と鋭い切り口。「でもエッチ(という意味)のHにしちゃうとそういうお仕事のほうに振られがちというか、HはHだけど爽やかなほうに…」と矢口の配慮が光る。
すると「もしよかったら触ってください」と言われた矢口は、ENAの胸を触ってみることに。「結構張りのある…本当にパーンって感じなんで、『HOT』のH。“HOTなたこ焼きガール”!」と、ENAが関西出身とかけてキャッチコピーを命名。福田は「ちょっとダサい!別のコンサルも一回行ったほうがいい」とツッコんだ。
続いて、新人タレントにとってブレイクの鍵を握る趣味や特技をチェック。すると“パリピ集団”サイバージャパンらしからぬ意外な一面が明らかに。
森は「趣味が“自然”ってあんまりなくないですか?」と指摘。ENAが「アウトドアの自然じゃなくて、普段クラブで踊って無理やりパリピに合わせているので、休みの日は海に行って揺らいでるワカメを見てたりとか…」と話すと、派手な仕事の反動で休日は小さな自然に癒しを求める彼女に、一同は思わず心配してしまう。
福田から「似合いそうな趣味がもしあったら…」と言われた森は「プロフィール作る上で、男性に向けるのか?女性に向けるのか?って結構大事なポイント。これだとどっちに向けているかがいまいちわからない」と鋭い指摘が。
アナウンサー時代の森のプロフィール欄では、好きな食べ物のところに「白米・納豆・唐揚げ」と書いてあったという。その真意は「かわいいというイメージを植え付けたかったら“いちご”とか“パフェ”って書くべきだけど、唐揚げとかを書いちゃう」という、あざといプロフィール術を話すと「『飾ってないですよ』っていう飾りね!」と福田にツッコまれていた。
※番組情報:『森香澄の全部嘘テレビ』
【毎週水曜】深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※『森香澄の全部嘘テレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!