『アンタウォッチマン!』最終回、記憶に残る名場面の数々で4年間の歴史を振り返る
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
3月18日(火)、同番組が最終回を迎える。
2021年4月に『お笑い実力刃』としてレギュラー放送がスタートし、2022年4月から『アンタウォッチマン』としてさまざまな芸人たちを深堀りしてきた同番組は今回が最終回。
最後の企画は、「アンタ・サンドが選んだ記憶に残っているもう一度見たい回スペシャル」だ。
今回はアンタッチャブルとサンドウィッチマンが証言者となり、4年間で185回、若手からベテランまで数多くの芸人が出演し、さまざまな企画を実施してきた番組の歴史を振り返る。
「大阪の芸人さんへの憧れがあった」という柴田英嗣(アンタッチャブル)が選ぶ「関西実力刃スペシャル」(2021年5月26日放送)や、富澤たけし(サンドウィッチマン)が選ぶ「期待の若手コント師スペシャル」(2023年9月19日放送)など、懐かしい映像の数々に4人は「おもしろかったね!」と大爆笑。
一方、山崎弘也(アンタッチャブル)が挙げたのは、1時間丸ごと1組の芸人を特集する「今夜はこの芸人だけスペシャル」の初回。
東京03が出演し、ライブと同じ尺でコントを3本披露したことを振り返り、「テレビでフル尺のネタが見れることなんてないから、すごいことだったよね」と4人はしみじみ。
また伊達みきお(サンドウィッチマン)は、「俳優・渡辺徹スペシャル」(2023年3月21日放送)や、「フォークダンスDE成子坂スペシャル」(2021年12月22日放送)をリクエストするなど、4人が振り返る『アンタウォッチマン』の歴史と名場面の数々は必見だ。
さらに、すべての回でナレーションを担当した人気声優・日野聡も、もう一度見たい回を発表。日野が「斬新だなと思った」と語る、この番組ならではの企画とは?
そして、いよいよ終わりが近づき、富澤が語る「先輩方の歴史や、あまり接点のない若手を知ることができて、本当に勉強になった」という言葉に3人は大きく頷くのだが…。
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
2025年3月18日(火)午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
なおTVerでは、4人のもう一度見たい場面が多すぎて放送に入り切らなかった未公開映像を大公開。地上波の放送と合わせて、貴重なTVer限定未公開スペシャルにも注目だ。
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!