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ポルノグラフィティ岡野が尊敬する“後輩アーティスト”「次元が違うとへこんだ」「絶対勝てない」

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく『EIGHT-JAM』。

3月16日(日)の同番組では、これまでにプロが絶賛した「歌唱がスゴいアーティスト」を総まとめ! 3月19日(水)放送のゴールデンSP「昭和・平成・令和 50年分総決算 あのアーティストのこの歌唱がスゴい BEST100」に先駆け、錚々たるアーティストたちのスゴい歌唱が一挙公開された。

昨年4月の放送に登場したポルノグラフィティ岡野が「自分と次元が違うとへこんだ」と語ったのが、ONE OK ROCK・Takaだ。

Takaについて、岡野はこのようにコメントしている。

「ライブを観て、次元が違うと思ってへこんだ。でもそんなTakaが僕らの曲をカバーしてくれていたことがあったらしく、『ポルノグラフィティさんのライブは胸が熱くなるんですよね』と言ってくれて、Takaにそれを言われたことがすごく励みになった」

「あんなすごいボーカリストにボーカルの素材としては絶対勝てないから、上手い下手じゃなくて、自分のスタイルを身を粉にして燃え尽きるまでやり切るしかない、と思わされた」

じつは所属事務所の先輩後輩関係である岡野とTaka。

ONE OK ROCKの存在感がどんどん大きくなり、バンドとして爆発的な人気を集めている最中、彼らのライブを鑑賞した岡野。そのとき「本当にへこんじゃった。これは敵わんな」と、Takaの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにし打ちのめされたと振り返る。

一方、そんなTakaから「ポルノグラフィティさんのライブは、声が枯れても最後までやり切って、全力でやっている感じがスゴいくる」と声をかけられたという。尊敬する後輩の一言に衝撃を受けた岡野は「同じようにやっても敵わない。僕のスタイルとしては、とにかく全力で、声が枯れようが全身全霊で歌い切る」と腹をくくった瞬間だったと明かした。

このほか、これまでプロたちが絶賛したMISIA、森山直太朗、緑黄色社会・長屋晴子らのスゴい歌唱についても徹底解説している。

そして、3月19日(水)放送にゴールデンSPでは一体どんな曲が選出されるのか?

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)