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外国人が驚いた日本の技術を支える“仕事人”。石原良純&平祐奈も職人技に大興奮「初めて見た」

本日3月16日(日)の『朝メシまで。』特別編では、「外国人が驚いた!世界に誇る日本の技術を支える真夜中の仕事人SP」が放送される。

児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと一緒にスタジオでVTRを見届けるのは、石原良純と平祐奈。

スペシャルナレーションは、松下由樹が担当する。

◆東京スカイツリーのエレベーター点検に密着!

世界一高い電波塔、東京スカイツリー。外国人観光客は地上350メートルにある展望デッキの眺望はもちろん、その展望デッキに向かうエレベーターの速さや静かさ、乗り心地のよさにも驚いているとか。

そこで今回は、真夜中に行われている東京スカイツリーのエレベーター点検に密着する。

東京スカイツリーの展望デッキ行きエレベーターは、1台が40人乗りと大きいだけでなく、4階の出発ロビーから350メートルの展望デッキまで、約50秒で到着するというスピードを誇っている。

40人乗りのエレベーターとしては国内最速であり、分速600メートルは世界最速クラスだが、そこまで速いのになぜ揺れることもなく、静かに運転できるのか?

その乗り心地を維持するために行われているのが、深夜の点検作業だ。エレベーターのかごの上に乗ったまま降下しながら繊細な点検を行う作業員たちに、スタジオの一同は驚き。

さらに、エレベーターの最下部の点検も。最下部の空間にはいったい何があるのか?

◆道路の白線を塗り直す熟練技に「初めて見た!」

また、深夜に行われる、道路のライン引き作業にも迫る。

今回、番組が取材に向かったのは北海道・小樽。北海道は除雪車などの影響で道路の白線が削られがちなため、春になると薄くなったり見えづらくなったりしたセンターラインを引き直すことが多いのだとか。

取材当日は、小樽市内にある国道5号線の中央ラインを、計6000メートル塗り直す作業が行われることに。

東京では作業員が手押し式の施工機を押しながらラインを引くことが多いが、北海道では塗装機械が設置された車両を進めながら白線を引いていくのが主流。

失敗は許されない一発勝負のプロの技に、「すごい技術だな」(児嶋)、「初めて見た!繊細!すごいプレッシャー…」(平)などとスタジオ一同は感心する。はたしてそれはどのような職人技なのか?

◆ミリ単位の微調整の技とは?

さらに、真夜中に行われる駅のホームドア設置作業にも密着する。

取材するのは京王井の頭線・神泉駅。計40名の作業員が担うのは終電後、始発電車が動くまでの3時間40分の間に、重さ500キロのホームドアを20台も設置しなければならないという一大ミッションだ。

しかも神泉駅のホームは線路に向かって傾斜しているだけでなくホーム自体もカーブしているため、傾きや位置の調整が難しく、ミリ単位の精度が求められることに。

はたして朝までに設置作業は終わるのか? そして仕事をやり遂げた彼らが味わう、極上朝メシとは。

このほか、旅のプロが選ぶ人気観光地の朝メシがおいしい旅館&ホテルをランキング形式で紹介する企画も。

今回のランキングは、年間のべ1000万人以上が訪れるという超人気観光スポット・鎌倉。日帰り旅のイメージが強い鎌倉だが、実は絶品の朝メシを提供する宿が多々存在する。

旅のプロが“絶対に食べたほうがいい”とオススメする朝メシとは?

※番組情報:『朝メシまで。』特別編
2025年3月16日(日)よる10:15~11:09、テレビ朝日系24局

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!