「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと！』。

【映像】「あんまり放送で使われないじゃん！」番組スタッフの“推し”事情に、ももクロ不満爆発!?

3月15日（土）の放送では、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈がゲストに登場。さらに、夫で元サッカー日本代表の本並健治も強力な助っ人として参戦する。

最初のメニューは、「原点の味『エリートすぎるサッカー経歴』」。

現在はバラエティで活躍する姿が印象的な丸山だが、幼い頃から日本代表「なでしこジャパン」の一員になるまで、輝かしい超エリートな経歴があったという。

また丸山は、「なでしこジャパン」として3度のオリンピックと2度のワールドカップを経験し、国民栄誉賞も受賞している。その経歴にももクロは「かっこいい…」と尊敬のまなざしを向けるが、バラエティに染まってしまった丸山は「自分でも（輝かしい経歴を）忘れていました」と驚く。

小さいころから足が速かったという丸山に、佐々木彩夏が「それだけ足が速かったら陸上のほうに行こうとはならなかったんですか？」と問うと、「ならなかった！　なぜなら走ったら止まれないから。だって…」と彼女らしい独特な回答が飛び出す。

丸山の話を理解しようとするももクロに、本並は「（彼女の話を）そんなに真剣に聞かなくていいです」とすかさずフォローを入れる。

ここで、ももクロに丸山のすごさをもっと知ってもらうため、サッカー解説者・内田篤人がVTRで登場。「相手のディフェンダーとの駆け引きが上手で、身体の使い方やゴールに向かう姿勢がいい。予想外な動きができる」と、サッカー選手としての彼女をベタ褒めする。

一方で本並も「トップスピードで抜ける選手は、今の代表でもいない。スピードが全然違う」と言い、褒められ続ける丸山は照れくさそうな表情を浮かべる。

さらに、スピードを生かすための練習法や練習前に食べたほうがいいものなど、丸山流のサッカー上達方法を聞いていく。しかし、本並から「（マネしたら）絶対にだめ！　大変なことになりますよ」と本気のダメ出しが出てしまう。

丸山のトークに心を奪われたももクロは質問が止まらず、「プレー中は何を考えている？」（高城れに）、「相手チームから怒られることもある？」（百田夏菜子）と、丸山の現役時代の苦労を聞く。

そんななか、丸山と百田のある共通点が発覚し…。

さらに、2026年開催の（男子）ワールドカップ出場に向けたアジア予選について、ふたりから話を聞いていく。

丸山が気になるのは前田大然選手。とくに刈り上げた髪型が好きと、カリアゲへの愛を語る。本並いわく丸山はなんでも髪型で選ぶそうで、外食をするときも料理長の髪型に振り回されていると話す。

丸山が「カリアゲはうまい料理を作る」と豪語する理由とは？

※番組情報：『ももクロちゃんと！』
2025年3月15日（土）深夜3：20～、テレビ朝日

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※テレ朝動画「ももクロちゃんと！アフタートーク」はこちら！