まるでカンフーをしているネコ!? ナイスなポーズに「これはいいっすね!」
ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。
3月14日(金)放送の同番組では、「第2回ナイスポーズ選手権」や「被災犬から災害救助犬になったいぬ」などを紹介する。
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前回に引き続き、“いぬコメンテーター”としてミュージシャンの清春が登場する。
ライブハウスでロックをBGMに荒れ狂うワンちゃんの動画を公開。清春さながらのロック犬かと思いきや、実際は…。
◆第2回ナイスポーズ選手権
ネコいぬとの暮らしはシャッターチャンスの連続。
第1回「ナイスポーズ選手権」ではボクサーネコや、土下座犬などナイスなポーズのネコいぬが集合した。2回目の開催となる今回も5匹の精鋭たちが参戦する。
はたして1回目を超えるナイスポーズ王は現れるのか?
運転手ネコや、サモ・ハン・キンポーのようなカンフーネコ、さらにはまるでエクソシストなホラー映画犬まで…。清春も「これはいいっすね!」とうなるネコいぬたちから最後まで目が離せない。
◆被災犬から災害救助犬になったいぬ
岐阜県富加町(とみかちょう)の訓練所。ここにいくつもの苦難を超え合格率3割という超難関の試験に合格したいぬ「じゃがいも」がいる。
地震や土砂崩れなどの災害で行方不明となった被災者を嗅覚で捜索する災害救助犬として活動しているが、実は自身も福島第一原発事故で避難を余儀なくされたエリア出身の被災犬だった。
子いぬのときに保護団体に引き取られ、兄弟は次々里親が見つかるなか、じゃがいもだけは最後までもらい手が見つからなかったという。
そんなじゃがいもが、なぜ一般的にラブラドールやシェパードなど知能が高いいぬばかりがなる災害救助犬を、雑種でありながら目指したのか?
合格までの背景と現在の活動の様子を取材した。
※番組情報:『ネコいぬワイドショー』
2025年3月14日(金)午後10:00~午後10:30、BS朝日
※『ネコいぬワイドショー』は、TVerにて無料配信!(期間限定)