安達祐実の制服&柔道着の過去が明らかに!『警視庁・捜査一課長』、遂に今夜
4月12日(木)の今夜、初回2時間スペシャルでスタートするドラマ『警視庁・捜査一課長season3』。内藤剛志演じる“理想の上司”大岩純一が木曜よる8時に帰ってくる!
ヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描くこのドラマ。
今回の「season3」では、鋭い洞察力を武器に一課長の右腕となる谷中萌奈佳(やなか・もなか、演:安達祐実)と、長年の主夫経験から得た“女子力”を駆使する“運転担当刑事”奥野親道(おくの・ちかみち、演:塙宣之)が加入!
強力な新メンバーを迎え、さらなるパワーアップを果たす。
また今作は、内藤剛志と安達祐実が実に“23年ぶり”に連続ドラマでタッグを組むことでも大きな話題を呼んでいる。
◆安達祐実演じる萌奈佳の過去が浮かび上がる!
初回2時間スペシャルで大岩一課長たちが挑むのは、“20世紀から届いた遺体”の謎、
東京・台場で2000年頃に流行ったファッションを身に着けた女性の絞殺死体が発見されたところからはじまるストーリーだが、その事件の謎を追ううち、安達祐実演じる萌奈佳の過去が明らかになっていく。
実は、今回の事件の背後には18年前の萌奈佳の父の死が関わっていることが判明!
萌奈佳の父・明彦は、大岩とは警察学校時代の同期だった所轄署の刑事。2000年の暮れ、明彦は渋谷の雑居ビルから転落死を遂げたのだが、当時大岩は事件性を主張したものの、明彦は無断行動中の死だったため、上層部によって早々に事故死として処理された。
明彦は死の直前、今回絞殺された女性とまったく同じファッションを身に着けた女性の写真を所持しており、その事実を覚えていた大岩が、警視庁広報課セルフブランディングルーム室長の萌奈佳を捜査に投入。
萌奈佳は大岩と共に、父の死の真相を確かめるため奔走する!
そんな萌奈佳は、「私、年のわりに人生経験濃密なので」と冷静に言い放ちながら、鋭い洞察力を駆使して事件に斬り込んでいく。
奥野(塙)から「目が笑っていないですね」と指摘されることもしばしば…。かつて柔道の国民的人気選手だった彼女は、なぜ“目が笑っていない女”になったのか?! 萌奈佳が言う“濃密な人生経験”の謎も、共に描かれていく。
◆高島礼子、中村梅雀ら豪華ゲストも実現!
そんな第1話のメインゲストは、高島礼子。高島が演じるのは、事件の鍵を握るファッションデザイナー・河井田瑞希。事情聴取にやって来た大岩・萌奈佳と静かな“攻防戦”を繰り広げていく。
さらに、萌奈佳の父・谷中明彦役では名優・中村梅雀が出演。いとうあさこ・ダンディ坂野らも登場し、スペシャルにふさわしく豪華なゲストが集結する!
※番組情報:『警視庁・捜査一課長season3』
2018年4月12日(木)スタート!【毎週木曜】午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局
(初回は2時間スペシャル――<午後8:00~午後9:48>)