「くっ」永野の“禁断発言”にスタジオ困惑 “相方”令和ロマンくるまを思い出し…
世の中のありとあらゆる「なんだか妙にひっかかること」について論じまくり、最後には偉大な哲学者・ニーチェのように“それっぽい1つの言葉”を残す番組『ひっかかりニーチェ』。本番組のスペシャル版が、3月9日(日)に放送された。
出演者の1人だった令和ロマン・高比良くるまが活動自粛を発表し、当面の間永野と三谷紬アナで放送している同番組。今回はテレビプロデューサー・佐久間宣行とダウ90000・蓮見翔が登場した。
するとふいに永野が「くっ…」とくるまの名前を出しそうになり…。
もともとは永野、くるま、三谷アナでトークを繰り広げていた『ひっかかりニーチェ』。
しかし今回のスペシャル放送は“例の報道の5日後”に収録されており、くるま不在の放送となった。
お互い「ひっかかっていること」でトークが盛り上がるなか、ふいに永野は蓮見のほうを向いて「くっ…」と発言しかける。
すかさず三谷アナが「今くるまって言おうとした?」と言及すると、永野は「やっぱりなんかちょっと泣きそうなのが、くるまって言いそうになる」と告白。
くるまに間違われた蓮見は「今だけは忘れてくださいよ!かわいそうでしょ俺が」と辛辣に返しつつも、「戻ってくるからいつか!」と永野を励ます。
そんな2人のやり取りを見た佐久間は「(永野が)元カノの幻影を見てるみたい」と例え、蓮見も「今カノを愛してよ!」と乗っかりスタジオの笑いを誘っていた。
このほか佐久間が昨今の芸人スキャンダルについて持論を展開したり、蓮見が佐久間に物申したりする一幕も。尖った話題が続々と飛び出している。
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※番組情報:『ひっかかりニーチェ』
毎週水曜 深夜1:56~、テレビ朝日(※関東ローカル)