パンサー尾形、戦意喪失のハプニングも!ボクシング元世界王者への“顔面パンチ”に挑戦
これまで『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、「メダルゲームでジャックポットを出したい」「気功の達人に吹き飛ばされたい!」などさまざまな欲望を叶えてきた。
4月11日(水)の同番組では「ボクシング世界チャンピオンの顔に一発入れたい…」という欲望VTRを放送する。
この欲望を叶えるのは芸能界きっての肉体派芸人の八木真澄(サバンナ)、小島よしお、尾形貴弘(パンサー)の3人。
対戦前、スタッフに意気込みを聞かれた小島は「バラエティとか考えないで、ガチのアスリートとしてやってもいいですか?」と気合十分だ。
彼らの相手をしてくれるのは、元WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志さん。
現役時代、内山さんは27戦で24勝20KOという驚異のKO率を誇り“ノックアウト ダイナマイト”の異名がつくほど。また真のチャンピオンしかなれないWBAスーパーチャンピオンに日本人として初めてなるなど、輝かしい経歴を持つ元世界王者だ。
今回内山さんはパンチを出さず、ディフェンスのみで対戦。また、1ラウンド3分でインターバル1分を設け、芸人チームは尾形、小島、八木の順に入れ替わるが内山さんはパンチが当たるまでリングに立ち続けるというハンデも。
さらに、ボクシング素人の芸人たちをバックアップすべくセコンドとして俳優・酒井敏也が参戦。観戦歴40年を超える芸能界屈指のボクシングマニアの酒井が、リングサイドから指示を出す。
そしてむかえた第1ラウンドでは、元世界王者のサービス精神が災いし、尾形が戦意を喪失するまさかのハプニングが発生…。はたして芸人3名は元世界王者の顔面に1発入れることができるのか? 結果は、今夜の放送で明らかに!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2018年4月11日(水)23:30~0:30、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)