芦田愛菜「鳥肌感がスゴイ!」 世界的ヴァイオリニストの指導で“博士ちゃん”の楽曲が劇的進化
本日3月8日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』2時間スペシャルは、世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎をゲストに迎え、「音楽ミステリーSP!第2弾」が放送される。
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これまで番組に10回も出演し番組テーマソングまで作曲した葉加瀬が、“音楽大好き博士ちゃん”たちからの質問に徹底的に答えるスペシャル企画だ。
◆オーケストラ×卓球で奏でる曲!?
葉加瀬を質問攻めにするのは、音楽をこよなく愛する博士ちゃんたち。
まずは“昭和歌謡博士ちゃん”村田りあちゃん(13)、零能くん(10歳)姉弟が、「クラシック音楽にも見てて楽しい、ド派手な演出の曲ってありますか?」という質問をぶつける。
そんな2人の疑問にこたえて葉加瀬が紹介するのは、オーケストラの前に卓球台が設置されるという曲。音楽とスポーツが一体化した衝撃の演奏映像に、サンドウィッチマンや芦田も「ええ!?なんだこれ」「スゴい!初めて見た」と驚く。
音楽大学に進学し作曲を猛勉強中という“エレクトーン博士ちゃん”井上暖之(はるゆき)くん(19歳)からは、「最近のヒット曲はなぜ転調が多いのか?」という疑問が。
転調とは楽曲の途中でキーを変えることで、葉加瀬はそもそも転調がどんな効果をもたらすのかをあらためて考察。J-POPで印象的な転調を使う2人のミュージシャン、小田和正と小室哲哉の転調を比較する。
◆日本人はリズム感がないってホント?
番組初登場の堤一樹くん(12歳)は、クラシック作曲家たちの意外な一面を研究している“天才作曲家・裏の顔博士ちゃん”。
彼が葉加瀬に聞いてみたかったのは、「日本人はリズム感がないってホントですか?」という質問。葉加瀬の分析によれば、西洋と日本ではリズムのとらえ方に違いがあるというのだが、いったいどういうことなのか?
このほか、「スティーヴン・スピルバーグ監督の映画音楽はなぜこんなにも耳に残るのか?」「シンバルって簡単じゃないですよね!?」など、子どもたちの自由な視点から音楽に関する疑問がさく裂していく。
◆約17億円のヴァイオリンを生演奏!
今回は世界的ヴァイオリニストになんでも質問できる貴重な機会とあって、曲づくりが大好きな博士ちゃんたちが自信作を葉加瀬に聞いてもらうべく生演奏する企画も。
自作の曲を披露するのは、番組初登場の“ご当地応援ソング博士ちゃん”篠原大祈くん(14歳)と“エレクトーン博士ちゃん”井上暖之くん。
2人の曲を聴いた葉加瀬は、ガチで熱血アドバイス。葉加瀬の指導によって、2人の作った楽曲が劇的に進化を遂げる。芦田も「盛り上がっていくところの鳥肌感がスゴイ!」と感心することに。
また、「なぜストラディヴァリウスのヴァイオリンって何億円もするの?」という疑問にこたえて、“番組史上最高額”約17億円のヴァイオリンがスタジオに登場。葉加瀬が生演奏を披露し、その音色にスタジオ一同感動する場面も。
さらに、芦田が楽器ではない“意外なもの”を使ってクラシックの名曲演奏に挑戦するコーナーも。いったい楽器代わりに使用した意外なものとは?
※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』2時間SP
2025年3月8日(土)よる6:56~よる9:00、テレビ朝日系24局
※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!