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安達祐実、内藤剛志と23年ぶり連ドラ共演!「右腕になれるよう頑張っていきます!」

2012年7月に「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとして飛躍を遂げた『警視庁・捜査一課長』

大好評を博した同作の新シリーズ『警視庁・捜査一課長season3』が、新たなメンバーを迎えてスタート! 4月12日(木)放送の初回2時間スペシャルは、“20世紀から来た遺体”の謎に主人公・大岩たちが挑む。

©テレビ朝日

 

◆内藤剛志演じる“理想の上司“、再び!

物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。その捜査一課の400名以上の精鋭刑事を統率する“捜査一課長”は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストだ。

都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担う。

しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長(内藤剛志)は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではない。大岩が危機に立たされながらも信頼する部下たちとともに重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”なのだ。

 

◆内藤剛志と安達祐実、『家なき子』以来23年ぶり連ドラ共演!

『season3』では安達祐実とナイツ・塙宣之、2人の“新戦力”が加入するのが大きなみどころ。

安達は、洞察力を武器に捜査の新機軸となる女性刑事・谷中萌奈佳(やなか・もなか)を演じる。

天才子役として華々しくデビューし、今なお第一線の女優として活躍し続ける安達。彼女は大ヒットドラマ『家なき子』(1994年、1995年/NTV)で内藤演じる飲んだくれの父に虐待される少女を演じ、強烈なインパクトを残した。

今回、当時センセーションを巻き起こした内藤剛志×安達祐実の、往年のドラマファンにはたまらない黄金タッグが装いも新たによみがえる!

なんと連続ドラマの共演は、23年ぶりという2人。「仲が悪いんじゃないかというイメージを持っている人もいるみたいですが、本当は仲が良いんですよ。今回やっと共演のチャンスが来て本当にうれしい!」(内藤)

「内藤さんは私の中で特別な存在。今回、ご一緒していなかった時間を凝縮するかのように、私のお芝居を目の前で見てもらえるチャンスが来たことが純粋にうれしい」(安達)と、共演を喜びあった。

 

◆安達祐実 コメント(全文)

そして、安達祐実は以下のコメントを寄せている。

「内藤さんと連続ドラマをご一緒するのは『家なき子』以来、23年ぶり。まったくお変わりないのですが、当時は私がまだ子どもであまり大人の方々とお話しができなかったので、こんなにおしゃべりが弾む方だったんだな、と改めて思いました(笑)。

『家なき子』撮影当時は、本番で内藤さんから台本にはないアドリブが投げかけられると、役柄の“すず”として「負けない!」という気持ちが湧き上がってきたことを覚えていますね。お父さん役で共演させていただいた俳優さんはたくさんいるのですが、内藤さんはやはり私の中で特別な存在。すごく不思議なのですが、“何か”が違うんです!

それにしても今回のキャスティングを思いついた人は、スゴイですよね。普通、23年も共演していないと聞けば、避けてとおりそうなものですから…(笑)。

私自身、内藤さんとの共演は本当に貴重な機会だなと思ったので、すぐに『やります!』とお返事しましたが、今回、ご一緒していなかった時間を凝縮するかのように私のお芝居を目の前で見てもらえるチャンスが来たことが、純粋にうれしいですね。

大岩一課長は“理想の上司”ですが、内藤さんは私にとって憧れの存在なので、その気持ちを役に乗せて演じられるなと思っています。

塙さんはバラエティーでちょっとだけご一緒させていただいたことがあるのですが、ナイツさんはすごく面白いしインテリな雰囲気もあって大好きなので、味のあるお芝居を楽しみにしています。

私たち新メンバーで新しい風を吹き込みつつ、作品の世界になじんでいきたいですね。萌奈佳という役に“がむしゃらな熱意”を吹き込んで、内藤さんの右腕になれるよう頑張っていきます!」

※番組情報:『警視庁・捜査一課長season3
2018年4月12日(木)スタート!【毎週木曜】午後8:00~午後8:54放送 ※初回は2時間スペシャル<午後8:00~午後9:48>、テレビ朝日系24局

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