北川景子(38歳)、子どもが2人に増えて“育児の現実”に直面「てんてこ舞いです」
3月6日(木)に放送された『徹子の部屋』に、北川景子が出演。夫でミュージシャンのDAIGOと協力しながら育児に奮闘する日々について語った。
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4歳と1歳、二児の母である北川は、「子どもが2人に増えててんてこ舞いです」と育児の大変さを吐露。それでも夫のDAIGOが積極的にサポートしてくれるといい、「助け合ってなんとかやれているなという感じです」と充実した表情を見せた。
DAIGOは料理番組の司会を始めたことがきっかけで、料理の腕が急上昇。朝食や離乳食作りにも積極的で、家では料理を担当することも多いという。
「すごいです。朝から娘のために餃子を焼いたり、唐揚げを揚げてみたり。すごく手際もよくなって、私が教えてもらうこともあって」と、夫の成長ぶりに驚いている様子。「(朝食は)早く起きたほうが作るスタイルなんですけど、起きて朝ごはんがあるって幸せだなって思います」と嬉しそうに語った。
黒柳徹子が「パパの料理は子どもたちが喜ぶ?」と聞くと、「すごくよく食べます。私が作ったものよりもよく食べるんじゃないかなと思う時があります」と明かした。
育児と仕事の両立については、夫だけではなく両家に助けられているという北川。
「子どもが1人だった時は、なんとか夫婦で協力しながらギリギリ綱渡りでやっていたんですけど、今は子どもが2人になったので、幼稚園やお互いの仕事を考えると、やはり夫や私の実家の協力なくしては仕事もできません」と、家族の支えに感謝した。
仕事を引き受ける際にはまず夫に相談し、夫も「いいんじゃない?」と快く送り出してくれるそう。そしてその間、夫はレギュラー以外の仕事はしないで、子どもの面倒を見てくれるとか。
「両家の両親にも『この期間、働きたいのですがいいですか?』という話をして、いつも『やりなさい』って背中を押してくれるので、両親の支えがあってやっている感じです」と明かし、育児も家事も家族で支え合う温かな日常を覗かせた。
そのほか番組では、大先輩の俳優がサプライズで登場。
北川の出る作品を観ては所作や着付けについてアドバイスをしてくれるという。北川の長女との仲睦まじいエピソードなど、家族ぐるみでの交流を語る場面も。
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列