4月10日（火）に放送される『徹子の部屋』に、65歳になったピーターが登場する。

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意外にも「ひとりでボーっとする時間が大好き」というピーター。番組では、今を楽しむ暮らしぶりが紹介される。

以前、「3軒あった自宅を1軒にし、洋服等も整理した」と話してから、“終活”と言われることが多かったというピーター。「それがとても嫌！」といい、新しいことをするためのステップアップとして身を軽くしたのだと語る。

また、「衣食住」のうちもっとも大事なのは「住」だというピーターが、現在のこだわりの自宅の映像を公開。目の前に海が広がり、さらに富士山まで見えるという眺望に、黒柳徹子も「素敵！」と声を上げる。

ピーターは1人用のキャンピングカーを手に入れ、自由気ままにひとり旅もしているそうだ。

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50年前、六本木のクラブで「ゴーゴーボーイ」として働いている頃にスカウトされたピーターは、男の子とも女の子ともとれる不思議な魅力でたちまち大人気となった。そんな当時のお宝写真の美少年ぶりにも注目だ。

さらに、ピーターが日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した『夜と朝のあいだに』については、作詞をしたなかにし礼が「ピーターを見て思いついた歌詞だった」という秘話も明かされる。