笹崎里菜、騒動になった“入社前の一件”を初告白「この話1回もしたことない」
今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち』(ABEMA)。
2月28日(金)放送の同番組では、スタジオで“マイナスな経験がプラスに変わったこと”をテーマにトークを展開する場面があった。
©AbemaTV,Inc.
今回は、大河ドラマ『べらぼう』にも出演して話題を呼んだセクシー女優・藤かんなに密着。
紆余曲折を経て明るく人生を歩む藤のVTRを見届けたスタジオでは、ゲストで登場した元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜が「入社前の一件」と内定取消し騒動について切り出す。
これに「喋らしてもらっていい?」と割って入ったヒコロヒーは、「学生時代に銀座で水商売のアルバイトしていたことがバレて内定取り消しになった」と、笹崎に代わって事のあらましを語る。
そして「裁判を起こしたっていうのをニュースで見て、めちゃくちゃ骨ある女やんと思った」「絶対アナウンサーになってくれと思った」と熱弁したヒコロヒー。「この話1回もしたことない」と苦笑しながら、笹崎は「10年前はネットリテラシーもなかったので、めちゃくちゃ叩かれた」「21歳で仕事もしてないから、逆に守るものもない。失うものもなくて、今思えば強かった」と回顧。
「内定取り消しになったときは1回心が死んで。1週間くらい死んじゃって、だけど“このまま終わってたまるか”って、行動に起こさないと何も変わらない」と、裁判を起こすまでの心境を明かした笹崎にMC陣は「すごいんですよ」「飲みに行きたい」と称賛を送った。
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また、「家で仕事の相談はできる?」という質問には、「元々はプライベートと仕事を分けたいタイプ」「今はアナウンサーから殻を破ってタレントに近いことをしているので、家でも先輩がいるので聞いたりします」と、タレントとしての先輩であり夫の元KAT-TUN・中丸雄一との家庭での一幕を明かしていた。
※番組情報:『ダマってられない女たち』
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中