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大河ドラマ出演で話題のセクシー女優、大学院卒→研究職&バレエ講師から32歳で転身した理由を告白

大河ドラマ出演で話題のセクシー女優、大学院卒→研究職&バレエ講師から32歳で転身した理由を告白

今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち』(ABEMA)。

2月28日(金)放送の同番組では、大河ドラマ『べらぼう』にも出演して話題を呼んだセクシー女優・藤かんなに密着。異色の経歴を持つ彼女の生きる道に迫った。

©AbemaTV,Inc.

密着では、藤が32歳でセクシー女優に転身したきっかけを赤裸々に語る場面も。

大学院卒業後に上場企業で研究職を勤め、副業でバレエ講師もしていた藤。しかし会社員として働いていた29歳の頃、ストレスで性欲が爆発した藤は、不特定多数の男性と夜を過ごすように。

そんななかで出会った男性と交際したものの破局。「男の人にすがる、異性を拠り所にしてしまった自分の愚かさ」「将来への不安」を感じた藤は、「よっしゃAVや!」とセクシー女優の世界へ飛び込むことを決意したそう。

©AbemaTV,Inc.

以前からよくセクシービデオを見ていたという彼女は、「たくさん見るなかで、『この女優さんやったら私のほうがカラダきれいちゃう?』って変な自信を持っていたりもした」と明かし、研究職とバレエ講師をしながら32歳でセクシー女優デビューを果たすまでの経緯を振り返った。

©AbemaTV,Inc.

デビュー後すぐに勤務先にバレて会社を辞めた藤は、その1年後に「セクシービデオの出演がバレて会社をクビになった」というネット記事をきっかけに講師をしていたバレエ教室もクビに。

そして、藤がバレエ講師をクビになったことを報告したSNSでの発信が大炎上し、ついには週刊誌で「セクシー女優のバレエ講師は不適切か?それとも職業差別か?」と取り上げられるほどの大騒動に発展。

このことをきっかけに「大阪の知り合いにほぼバレちゃった状態になったので、ある意味生きやすくなるなと感じた」と、自分の武器を生かして活躍できるセクシー女優の世界で生きていくことをあらためて決意したと振り返った。

©AbemaTV,Inc.

また、大河ドラマ『べらぼう』出演について、「(吉原の遊女を描くシーンで)ちゃんとセクシー女優を使ったことに対してNHKの本気を感じた」と語った藤。

「うれしい!台本までちゃんとくれるんやと思った」とドラマの台本を片手に笑顔を見せ、「撮影も7時間かかった」「とてもいい経験になりました」「本当にうれしかった」と喜びを噛み締めた。

©AbemaTV,Inc.

セクシー女優としての仕事を天職として楽しみながら、自身の壮絶な人生を綴った自叙伝を出版するなど精力的に活動する藤。

密着の最後に彼女は「AV関係なく私が書いたものを読んで、ちょっとでも幸せに、スカッとしてもらえる、そういう風な発信をしたい」「エンタメでみんなをハッピーにしたい」と今後の夢を語っていた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『ダマってられない女たち
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中

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