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大人気コミックを堀夏喜(FANTASTICS)×田辺桃子のW主演で実写化!『きみは面倒な婚約者』ついにスタート

テレビ朝日地上波放送と完全連動し、毎年さまざまな人気コミック原作をドラマ化し話題を呼んできた、テレビ朝日&TELASA恋愛ドラマシリーズ。

その最新作『きみは面倒な婚約者』が、本日3月3日(月)より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信を開始した。

原作は椎野翠・兎山もなかによる同名漫画で、2017年に連載開始以来、紙・電子合わせたコミックの総発行部数は240万部を突破するなど、現在も不動の人気を誇っている。

そんな大人気コミックをFANTASTICSの堀夏喜×田辺桃子によるW主演で待望の実写化。TELASAで全6話の連続ドラマとして配信する。

老舗の洋菓子メーカー「加治屋フーズ」の“社長令嬢”にして、入社4年目の広報部員であるヒロインの加治屋紫乃(田辺桃子)。

彼女には社長である父の元治(大河内浩)が政略結婚のために決めた“婚約者”がいる。

それは同じ会社の営業部エース、“シゴデキ社員”の橘はじめ(堀夏喜)。

容姿、性格、スペック…すべてを兼ね備えた非の打ち所のないパーフェクトな婚約者なのだが、婚約から3年経った今も、キスから先へ進もうとしない橘に紫乃はヤキモキ…。

そんなある日、営業部に新入社員の花澤優衣(安倍乙)が配属される。

指導担当として優衣と接する橘の様子を見た紫乃はその日から胸さわぎを覚え…?

誤解が誤解を生み、橘&紫乃の思いはすれ違っていくばかり。もどかしくてキュンとする、“もどキュン”オフィス・ラブストーリーがいよいよ開幕を迎える。

◆原作コミックの世界観を完全再現!

大人気コミックでもある原作の世界観は、ドラマでもしっかりと踏襲。

実写ならではの“キュンシーン”や、コミックでもファンが多いあのシーン、あのセリフを完全再現し、ドラマファンのみならず原作のファンの心もしっかりと掴む。

本日配信の第1話では、橘からのデート終わりの突然のキス、橘と紫乃が会社の資料室で初めて出会ったシーン…など、コミックでも話題だった“キュンシーン”が満載だ。

また本作の主題歌は、BALLISTIK BOYZの『360°』に決定した。

BALLISTIK BOYZはEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派グループ。2019年5月リリースのデビューアルバムは、令和デビューアーティストとしては初となるオリコン週間アルバムランキング1位を獲得した。

さらに、Billboard JAPAN Top Albums/Billboard JAPAN Hot AlbumsやSpotifyのバイラルチャートでも1位を記録するなど、大注目のアーティストだ。

2024年12月4日に発売されたシングル『SAY IT』に収録された『360°』は、T.Kura、Chaki Zulu、DJ DARUMAのプロデュース楽曲で、ありのままの恋心を綴った、多幸感溢れるドライブソング。同楽曲が橘と紫乃の恋模様をさらに盛り上げ、彩ってくれる。

※配信情報:『きみは面倒な婚約者 ダイヤ編』第1話「私のこと抱かないじゃないですか!」
2025年3月3日(月)12:00~、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信スタート!

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