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サンド伊達、『M-1』決勝進出で大躍進中の若手漫才師に“公開説教”!「お前とは違う」

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』

2月25日(火)の同番組に、エバース(佐々木隆史、町田和樹)が登場。サンドウィッチマン・伊達みきおから“公開説教”される場面があった。

番組では、今さまざまな芸人が絶賛する漫才師・エバースを特集。

エバースといえば、『M-1グランプリ』で初めて決勝進出を果たすなど、昨年は数々の賞レースで決勝に進出。

さらに、神保町よしもと漫才劇場の公演チケット売上No.1を記録したほか、1月には地上波で初の冠番組が放送されており、今年大躍進間違いなしの人気芸人だ。

そんなエバースは、コンビの主導権を握っているのは「100対0」で佐々木だという。

サンドウィッチマン・伊達が「100対0なの?ネタの設定出しもしないの?」と聞くと、佐々木の相方であるエバース・町田は「設定出しなんてしないですよ」と明かした。

その後、番組終盤で町田が「サンドさんのパワーバランスは50対50ですよね?」と質問。伊達が「いや、ネタは基本富澤」と答えると、アンタッチャブルの山崎弘也は「でもほら、それに厳しいから。伊達ちゃんが。ネタの選別があるから」と補足した。

これに町田が「すごいっすよね。僕らのほうが当たり前の関係というか。だって(相方が)100考えてて(自分は)0だから、パワーバランスも…」と言うと、話を遮って伊達が「ごめん、0ではないわ。そこは違う。お前とは違う」と“公開説教”。「設定も出すし、ツッコミワードも作るし」と強調していた。

番組ではこのほか、エバースの“暗黒時代”を知る先輩・オズワルドや戦友・バッテリィズが証言者としてVTRで登場。エバースの知られざる過去や2人の素顔などについて明かしている。

※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

次回3月4日(火)の放送は、マヂラブ野田&さらば森田&ハナコ秋山ら実力派芸人が“今見てほしい”と大絶賛の若手芸人を紹介する「芸人を愛する芸人が今見てほしい若手芸人SP」!

イチオシの漫才師や、哀愁のコント師など若手有望株が登場!

アンタ&サンドも大爆笑したネタの数々に、ご注目を!

※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)