運転中に流れる“ラジオ英会話”で英語に目覚め…トラック運転手が51歳で米の大学に合格の快挙!
3月3日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、鈴鹿央士と池田美優をゲストに迎え、「トラックの運転中、NHKのラジオ英会話しか聞けなかったおかげで英語の勉強に目覚め51歳にしてアメリカの大学に合格できた人」を紹介する。
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やってきたのはタナカさん。青森県でトラック運転手をする傍ら、まったく英語の勉強をしていない状態から米・メリーランド大学に入学し、昨年卒業した。
ひとりの中年男性に芽生えた英語への情熱が、NHKを動かす大騒動へと発展!? いったい何が――?
タナカさんは14年前の42歳の時に地元・青森県の運送会社に就職し、深夜配送のトラックドライバーとして働き始めた。
運転の際の楽しみといえばラジオ。しかし、そんな日々に悲劇が起こる。なんとカーラジオが壊れ、NHKラジオしか流れなくなったのだ。
無音よりはマシといった理由で、たまたま放送していた番組『ラジオ英会話』をBGM代わりにしていたタナカさんに、思いも寄らぬ出来事が。まさかの英会話番組で号泣…? はたして――?
その後、タナカさんは唯一の楽しみを与えてくれたお礼を英語でしたため、番組に出演する外国人声優にメッセージを送ったところ、ある奇跡が!
「覚えた英語で大学を目指したい」と、あくなき英語への情熱を胸に一念発起したタナカさんの、51歳にして挑んだ大学受験の全貌とは――?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2025年3月3日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!