4月21日（金）からスタートする金曜ナイトドラマ『女囚セブン』（テレビ朝日系）。

4月17日（月）、その制作発表記者会見が行われた。

今回の会見は、“女囚”たちを演じる剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人による“ファッションショー”でスタート！　7人が、会場に設置されたランウェイを歩いて颯爽と登場した。

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今回7人が着用したのは、劇中で着る囚人服の色がピンクということで、それぞれピンク色の入った個性豊かなファッション。

女性にとっては着こなしの参考になりそうなピンクファッションを、本人のコメント付きで紹介していこう。

 

◆剛力彩芽（神渡 琴音役）

※ファッションポイントについてコメント

「動いたときに“フワッ”とかわいく動きがあるという部分を意識して、くわえてルーズなかわいさも表現できたらいいなとも思いこのファッションにしました」

 

◆山口紗弥加（楠瀬 司役）

※ファッションポイントについてコメント

「ピンクはなかなか自分では着ない色なので、ちょっと恥ずかしいのですが、（劇中で演じる）司らしく、かっこよく決めてみました」

 

◆トリンドル玲奈（市川 沙羅役）

※ファッションポイントについてコメント

「（「ヤンキー」という）役柄は完全に無視して、自分の好みで決めてみました（笑）カッティングレースです。肌見せもポイントですね、橋本（マナミ）さんの肌見せには負けますが（笑）」

 

◆平岩紙（津田 桜子役）

※ファッションポイントについてコメント

「実は靴下がボーダー柄になっていて、そこで“囚人”ぽさを。で、スタッズのついた靴で牢獄感を意識しました」

 

◆橋本マナミ（矢島 千鶴香役）

※ファッションポイントについてコメント

「（劇中で着ている）女囚の服は“露出”がないので、こういう（会見の）ときは出していこうと思って、こんな服を着てみました。（劇中で演じる）千鶴香は全身美容整形という役ですけど、わたしは“本物”なので、思う存分露出してきました」

 

◆木野花（平塚 うめ役）

※ファッションポイントについてコメント

「わたしは（ファッションポイントの）コメントはいらないでしょ（笑）そうですね、あまりショッキングピンクは着ないので、今回はファッションショーということで、思いきって着て“しまい”ました」

 

◆安達祐実（坂本 奈津役）

※ファッションポイントについてコメント

「ピンクという色はわたしも普段あまり着ないのですが、実はこの服はつくっていただきました。（劇中で演じる）奈津はかわいらしいところもある女性なので、それを表現できればと思い、形をラブリーにしてみました。実は、裾のチュールが何色かでつくられていて、若干ボーダーを意識しているんです」

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劇中の役柄と同じく、それぞれの個性があふれ出ているこれらのファッション。

彼女たちがどんなドラマを見せてくれるのか、4月21日（金）の放送開始が楽しみだ！

※新番組：金曜ナイトドラマ『女囚セブン』
2017年4月21日（金）午後11：15～深夜0：15、テレビ朝日系24局（一部地域で放送時間が異なります）