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性生活アドバイザーが教える“セックスレスの原因”。4つに分類されるパターン&男性側の意外な解決策

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

2月20日(木)に放送された同番組では、MC陣がセックスレスの解決法を専門家から学ぶ場面があった。

今回は、セックスレスなど性の悩みに寄り添う“ラブライフアドバイザー”のOliviAさんがスタジオに登場した。

“ラブライフ”とは“性生活”という意味で、OliviAさんはそんな性生活の総合アドバイスをしている。

17年ほど前から相談業を始め、これまで話を聞いたカップルは約5000組。男性と女性どちらからも相談を受け、さまざまなカップルの悩みを聞いているのだとか。

そもそもセックスレスとは、日本性科学会という学会によると「月に一回、性的なスキンシップと性交がどちらもまったくない状態」というのが定義になるそう。これにはぺえも「この定義知らなかった…」と驚く。

また、OliviAさんによると相談者にはいくつかのパターンがあるという。

セックスレス状態では自然妊娠ができないことに悩む“妊娠待望型”、「性的に求められない=女としても価値がない」と自身を失ってしまう“セクシュアルアイデンティティ型”、セックスレス状態だとパートナー男性が浮気してしまいそうで「浮気防止のために適度にしないといけない」と感じる“浮気防止型”などが挙げられる。

さらに、OliviAさん曰く原因もパターン化しているのだとか。

仕事などから帰ってきて夜に体力も気力もなくなる“お疲れレス”、2人の生活のリズムが合わずにしたいタイミングが合わない“タイミングレス”、ムダ毛の処理・シャワー・事後の処理が面倒くさいからいらないという“めんどくさいレス”、そして仲は良いが友達化してしまってパートナーを性的な対象として見れない“お友達レス”

これにRIHOは「色んなのが当てはまる人もいそう」とコメント。

実際、これらを複合的に抱えている人も多いそうだが、それぞれのタイプでOliviAさんのアドバイスも違うそうだ。

なかでもOliviAさんが教える“タイミングレス”の解決法は、「男性側がセックスをタスク化する」というもの。

家庭を円満に運営するためにセックスもひとつの“タスク”だとみなし、「週に1回この日にする」と心の中でも決め、その日に行為を誘う・するという風にスケジュール化すると回数をこなせるようになるのだとか。

この意外な解決法には、ぺえも「計画的にタスクを意識してセックスしたことはなかった」と驚きを隠せないでいた。

このほか、日常的なスキンシップを増やすためのアドバイスとして“LOVEもみ”という解決法も紹介。

実際に体験したRIHOも「すごいです…」「ゾクゾクゾク…」と感想を言った“LOVEもみ”とは?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)