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松岡修造が日本中を元気にする“新型特番”も!テレビ朝日『未来をここからプロジェクト』2025年も展開

松岡修造が日本中を元気にする“新型特番”も!テレビ朝日『未来をここからプロジェクト』2025年も展開

2020年10月からテレビ朝日が継続的に取り組んでいる『未来をここからプロジェクト』では、さまざまな番組を通して“未来”を応援。『報道ステーション』をはじめ多くの番組で、定期的に“未来”を題材にした企画や特集を放送してきた。

そんな『未来をここからプロジェクト』が今年も、より良い世界と新たな未来を見据えた集中企画を展開する。

今回は2月23日(日)~3月2日(日)の8日間にわたって、テレビ朝日の報道情報番組が参加し、『未来をここからプロジェクト×SDGs』ウィークを開催。

「気候変動」や「エネルギー危機」など、地球レベルの大問題を身近な視点で掘り下げながら、SDGsを広く深く見据えた企画や特集を発信していく。

◆縮小するアラル海の再生に挑む日本人女性を徹底取材

2月24日(月)~2月28日(金)の平日1週間は、帯の報道情報番組がそれぞれ独自企画を展開。

『羽鳥慎一モーニングショー』では、ウニ漁存続の危機に瀕する「海藻が消えた海」の実情と保護活動、藻類の成長を促す「環境活性コンクリート」について特集。羽鳥とおなじみのコメンテーター陣がSDGsについて議論する。

続く『大下容子ワイド!スクランブル』では連日、SDGs関連企画を放送。今年開催される大阪万博の屋根にも採用された「食べられるセメント」から、アマゾンを撮影し続ける日本人写真家の活動まで、番組ならではの多角的な視点でSDGsを取り上げる。

また『ANNニュース』では、「病気で仕事をあきらめない!」――日本初のセルフ透析施設や、「子ども食堂」ならぬシニアの孤独・孤立を防ぐ「高齢者食堂」など、幅広いテーマのニュースを届けていく。

夕方の『スーパーJチャンネル』では、2006年に「星空観察」1位として環境省に認定された長野県阿智村(あちむら)の村おこしを取材。大都市から離れた人口6000人の村に年間15万人が訪れるまでになった星空の村の奇跡に迫る。

そして『報道ステーション』では、カザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖・アラル海を緊急取材。

かつては日本の東北地方とほぼ同じ面積だった大湖が、半世紀で10分の1にまで縮小している現状と、アラル海の再生に挑む日本人女性の奮闘を追う。

◆核兵器廃絶に挑む長崎の高校生を独自目線で取材

土日も各番組が、さまざまな角度からSDGsに関連した特集を届ける。

昨年10月から土日の放送も始まった『グッド!モーニング』では、SDGsと真摯に向き合う施設から人気コーナー「お天気検定」を生中継。お天気検定に参加しながら、各施設の取り組みについて学ぶことができる。

また『しあわせのたね。』では、「布ぞうりが身近な社会課題を解決」と題し、くらしを未来へ紡ぐために活動する人を紹介。

『ANNスーパーJチャンネル』では、“「サーキュラーエコノミー」のいま”と銘打って、産廃会社の工場を取材。水平リサイクルは本当に進んでいるのか――その現状と課題についてリポートする。

そして『サタデーステーション』では、「核兵器廃絶に向けた若者のアクション」に着目。

国連で開催される「核兵器禁止条約締約国会議」を前に、唯一の戦争被爆国である日本に暮らす若者は“被爆地のメッセージ”をどう伝えるのか――。会議に参加し、スピーチを行う予定の長崎の高校生の活動を独自取材。番組ならではの視線で「平和」を考える。

◆特別番組『松岡修造のみんながん晴れ』を放送

3月2日(日)ごご1:55~3:20には、松岡修造がMCを務める新型特別番組『松岡修造のみんながん晴れ~未来を晴れやかにする人を発掘!~』を放送する。

これまでも『サンデーLIVE!!』など数々の番組で多くの人を応援し、日本中に元気を届けてきた松岡。

今回はそのあふれんばかりのパワーを総結集! コメの価格高騰が続くなか、コスト削減を可能にする“新肥料”を開発した「宮城県の農業高校」を全力取材。

番組ではほかにも「羽生結弦を支えるレジェンド氷職人」や「大人気の少年野球チームを束ねる85歳のコーチ」など“未来を晴れやかにする人”を特集。日本を元気づける。

『未来をここからプロジェクト×SDGs』ウィーク
2025年2月23日(日)~3月2日(日)

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