『徹子の部屋』に元宝塚トップスターが登場!“令和の越路吹雪”と称された歌声で黒柳徹子を魅了
2025.02.20
2月21日(金)の『徹子の部屋』に、元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗が登場する。
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「令和の越路吹雪」と称された歌声で多くのファンを魅了してきた望海。
現役時代は稀代のワルやギャングなどの役が多く、憧れはロバート・デ・ニーロだったという。
2021年に退団、今は主にミュージカルの舞台で活躍し、2022年度の菊田一夫演劇賞で「演劇賞」を受賞するなど注目を浴び続けている。
18年間男役を演じてきた望海。
その間は私生活でも“男っぽさ”が抜けず、実家でも息子のように振る舞ってきたそう。今両親は「娘が戻ってきた」と感じているとか。
しかし俳優としては、女性の役を演じるにあたりどうすればいいのかと悩んだ時期も。
そんななか、ある言葉に「自分らしくいられる力をもらった」と語る。その言葉はまさに黒柳徹子が小学校の校長先生からもらい、ずっと大切にしてきた言葉と同じだった。
次の舞台でマリア・カラスを演じるという望海。その舞台『マスタークラス』は黒柳が日本で初演したもので、実に26年ぶりの再演となる。
スタジオで歌も披露。素晴らしい声量に黒柳も魅了される。
※番組情報:『徹子の部屋』
2025年2月21日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
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