『おかあさんといっしょ』手がけた日本人、アフリカのテレビ局で快挙を達成!
2018.04.02
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
4月2日(月)に放送される同番組では、小島瑠璃子と高橋茂雄(サバンナ)をゲストに迎え、「バムン王国テレビ局のエースディレクター」を紹介する。
アフリカ・カメルーンにかつて存在した、バムン王国。そこに作られたテレビ局でディレクターとして活躍した“オノさん”が、日本から遠く離れた国で達成したある「快挙」について語る。
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そもそもはNHK関連の制作会社に勤め、朝の情報番組や『おかあさんといっしょ』などを手がけていたオノさん。ひょんなことから会社を辞め、青年海外協力隊で開発途上国のテレビ制作支援という仕事に就く。
そんなオノさんが赴任したのは、中央アフリカに位置するカメルーン。知らない土地でどんなことが起こるのか――やる気に満ち溢れたオノさんは、その地を治めていたバムン王国が設立したテレビ局に配属される。
いったいオノさんはそのテレビ局でどんな番組を制作したのか? そして、そこにいるキャラの濃いスタッフたちとともに成し遂げた偉業とはどんなものだったのか?
また、普通の求人情報ではほぼ扱われない激レアな仕事を一方的にオススメする「激レアお仕事カタログ」のコーナーでは、「6畳のアパートで1人黙々と製造・修理をしているミラーボール屋さん」が紹介される。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2018年4月2日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
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