岡田結実が主演!“どんでん返しの帝王”のミステリードラマ、今夜完結
バラエティーの人気者・岡田結実が“初ドラマ”にして“初主演”に挑んだ春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』。
先週3月23日(金)に2週連続放送の第1話を放送し、大好評を博した同ドラマ。待望の第2話が今夜放送され、物語はついに完結を迎える。
本作は、正義感120%ながらまだまだ半人前の法学部生・高遠寺円(岡田結実)と捜査一課刑事・葛城公彦(要潤)がバディを組み、元裁判官である円の祖母・静(草笛光子)の援護を受けながら事件の謎を解いていくミステリードラマだ。
原作は、“どんでん返しの帝王”と称されるミステリー作家・中山七里氏の同名小説。疑問を抱いたらどんな相手にも“忖度”なしで突き進んでいく“猪突猛進ガール”のヒロイン・円を岡田が熱演! 最後の最後まで予想外のストーリーが繰り広げられる痛快ミステリーとなっている。
◆「エンディングまでご期待ください!」草笛光子コメント
第2話では、ド派手なファッションの資産家女性が殺害された事件の真相に迫る。
さらに、その事件とはまた別にヒロイン・円と祖母の静が暮らす高遠寺家に秘められた“衝撃の真実”が明かされる…!
実は、先週オンエアした第1話にもその謎を暗示する場面がちりばめられていたという。いったいどんな秘密が隠されているのか? 最後の最後まで見逃せない!
※草笛光子コメント
「この作品では、明るくてひたむきな岡田結実ちゃんと共演することができて、とても楽しかったですね。彼女にはこれからもぜひがんばってほしいと思っています。
今回の役どころは元裁判官で専門用語も多く、難しいところもありましたが、誠心誠意、務めさせて頂いたので、エンディングまで作品を楽しんで頂けたらと思います。どうぞご期待下さい。」
◆第2話あらすじ
法学部2年生・高遠寺円(岡田結実)は中学2年のときに両親を事故で失い、以来、元裁判官の祖母・静(草笛光子)に厳しく育てられてきた。
ある日、円のもとに、警視庁捜査一課刑事の葛城公彦(要潤)から相談メールが舞い込む。ひとり暮らしの高齢女性・朝倉喜美代(茅島成美)が自宅で死体となって見つかったのだが、第一発見者である孫娘・美緒(大後寿々花)が号泣しっぱなしで事情聴取ができず、同世代の円なら彼女から話を引き出せるのではないかと考えたという。
両親が事故死した後、祖母の養女となったという美緒は、まったく同じ境遇の円に対して心を開き、少しずつ状況を語りはじめる…。
調べを進めるうち、喜美代には5億円もの資産があることが判明。さらに事件当日、喜美代は大好きなド派手ファッションに身を包んで代官山に繰り出しており、そのファッションゆえ多数の人物が彼女の姿を記憶していたことも明らかになった。
さらに、喜美代の長男・健郎(高杉亘)や長女の洋絵(鳥居みゆき)が、被害者である母を恨んでいたことがわかり…!?
※番組情報:春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』第2話
3月30日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)