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『プライベートバンカー』“意外な脇役”の不穏な笑みに「怪しいな」「なんかやらかしそう」

資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一を唐沢寿明が演じている。

2月13日(木)に放送された第6話では、天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)が、介護士・相馬英美子(山崎静代)を養子にして自身の資産5082億円を譲ると言いだす意外な展開に。

さらに、予想だにしない人物が不審な動きを見せ、SNS上では「今の女は?」と反響が相次いだ。

◆遺産相続バトルに新たな動き?

天宮寺一族の誰が丈洋の資産を受け継ぐか、さまざまな思惑が飛び交ってきた本作。

しかし第6話では、丈洋がこれまで自身を優しく介護してきた英美子を養子にして資産を相続させると言い放った。

そこで沙織(土屋アンナ)をはじめとする天宮寺の子どもたちは、英美子の相続を阻止すべく動きだす。すると英美子が200万円もする超高級バッグを購入していたことを突き止めた。

さっそく沙織たちはそのことを丈洋に報告したが、英美子は「これは天宮寺さんへのプレゼントでした…。来月天宮寺さんが誕生日なので」と説明。これを聞いた丈洋は一層英美子への信頼を強め、沙織たちは劣勢に立たされてしまった。

別室に移った沙織たちは、「このままじゃあの女に全部持ってかれるのよ」と焦りを見せ始める。次男の昴(吉田ウーロン太)は「庵野さんがさ、あの女を兄妹として受け入れる気はないかって言ってきた」と切りだし、沙織たちは頭を悩ませることに…。

すると画面が部屋の外に切り替わり、怪しい笑みを見せる女性のアップに。その正体は、天宮寺家の家政婦・鮎川亜里沙(井本彩花)だった。

これまで脇役だった亜里沙の不審な描写に、SNS上は「怪しいな」「なんかやらかしそう」と盛り上がっていた。

※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『プライベートバンカー
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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