まさかの涙!ラスト1分でキーパーソンが倒れ…不穏な幕引きに「えええ」「うっそ」<プライベートバンカー>
資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一を唐沢寿明が演じている。
2月13日(木)に放送された第6話のラストでは、本作のキーパーソンが倒れる衝撃の幕引きに…。SNS上では、「ええええ」「来週まで待てない」と動揺する視聴者が相次いだ。
◆ラスト1分で不穏な急展開…
第6話では、天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)が、自身をいつも献身的に介護している相馬英美子(山崎静代)を養子にして、資産を譲ると宣言した。
しかし庵野(唐沢寿明)の活躍によって、英美子は金銭目当てにさまざまな人の養子になる“プロ養子”だったことが判明。結局英美子は、働いていた施設を辞めて姿を消した。
その後、じつは丈洋は、そもそも資産を誰にも譲る気がなかったと判明。
庵野と2人きりになった丈洋は、「まあ結果として、血を分けた息子と娘が残った…良かったんじゃないかな、私にとってはあの子たちも立派な財産なんだから」と語り、「まあ家族に看取られながら、死んでいきますよ」と続けた。
「今回も財産を守ってくれてありがとう」と頭を下げて微笑む丈洋に、庵野は何とも言えない表情を浮かべる。
そして丈洋の部屋をあとにした庵野は突然立ち止まり、なぜか涙をこぼした。
すると場面が切り替わり、車椅子に乗っていた丈洋が苦しそうにしながら倒れる様子が映し出された。
急展開のラストに、SNS上では「え、丈洋さん死んだ?」「来週まで待てない」「うっそ」と驚く視聴者が続出していた。
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※番組情報:『プライベートバンカー』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局