葉加瀬太郎、ミュージカル界の新星・松原凜子を絶賛!カラオケバトル新女王は誰に
関ジャニ∞の村上信五・安田章大・大倉忠義がMCを務める音楽バラエティー番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』。
3月30日(金)に放送される同番組の第6弾では、カラオケ部門とピアノ部門でトーナメントを行いそれぞれNo.1を決定する。
これまでカラオケ部門で無敗の5連覇を成し遂げてきた“絶対女王”の新妻聖子は、今回は産休前のラストステージとして圧巻の歌唱を披露! 十八番のミュージカルナンバー『ラ・マンチャの男』を歌う。
◆新妻聖子にあこがれる鈴木瑛美子が4度目の出場
今回の「最強カラオケ王No.1決定戦」には、プロアマ問わず8名の歌姫が参戦。トーナメントの第1回戦はプロ×学生の組み合わせで4組の対決が繰り広げられる。
学生側には、新妻にあこがれ挑み続けた“最強ゴスペル女子高生”こと鈴木瑛美子や、童謡界ナンバーワン女子高生の斉藤花耶が参戦。鈴木は今回4度目の出場で、悲願の女王の座を目指す。
一方のプロ側には、旅行比較サイトのコマーシャルでブレイクしたナタリー・エモンズや、実力派アーティストのBENI、そしてミュージカル界の新星・松原凜子が参戦。
松原は、新妻がミュージカル『レ・ミゼラブル』で演じたエポニーヌ役に抜擢された実力者だ。今回の決定戦では、葉加瀬太郎がその歌唱力を絶賛。過去最高レベルの賛辞を受ける。
プロのプライドと学生の夢が歌声となってぶつかり合う第1回戦は、初戦から驚異の高得点が連発! 歌姫たちの真剣勝負と、新たな女王誕生までの筋書きのないドラマは必見だ。
◆「ピアノ王No.1決定戦」には日本1位の高校生が登場
そして、向かい合わせに置かれたピアノでそれぞれ課題曲を演奏しタッチの正確性を競う「ピアノ王No.1決定戦」には、学生ピアニストと世界で活躍するプロピアニストの6人がエントリー。
東大生ピアニストや日本1位の高校生が、音楽の本場で活躍するプロに1対1の戦いを挑む。
今回は課題曲に初めてジャズを取り入れるなど、これまで以上に難易度がアップ。はたして、手に汗握るピアノバトルを勝ち抜き、頂点に立つのは誰なのか?
※番組情報:『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』
2018年3月30日(金)午後7:00~9:54、テレビ朝日系24局